Festival Report フェスティバル レポート 2013

Non-stop Chatterbox / "Damejan Koide"



A Japanese word, "Dame" means a person who is stupid a little bit,
and things wouldn't be none the worse for it,
so that he has to keep his chin up and go forward more and more.

Daidogei World Cup in Shizuoka 2013 is the 21th perticipation to the festival for Damejan Koide.
All the audience is enchanted by his various and delightful performance, such as magic and diabolo.

He intends to bring more laughter to people in Shizuoka,
who are looking forward to seeing him and joining in his performance.
Gradually being involved in his show, audience rapidly goes on
with his talkative character and sharp tongue.
Not only children, but also adults are involved into his show and enjoy it a lot.
This proves his well-polished technique to tease people.

Many audience in Shizuoka are already trained and treated by his sharp tongue,
and they often trigger a miracle collaboration.

This flexible and riposte talking at sight, which go far beyond Manzai and Rakugo, can be tasted only at the venue.

On the last day, Damejan Koide will play at Central Squre Shizuoka,
and he says he will show different performance at every stage.

Don't miss them all!

yuki & hiromi

2013Festival Report in English / 2013Artist
2013/11/04 11:14 AM

Come and play with us! / Funny Bones



During the interview, we asked about what to seen in their captivating,
skillfully flexible performance.

Funny Bones carefully deals with the atmosphere of the venue, so that their

performance shows different aspects each time.

K-Bow explained that our performance is made up of the organizer of the event,
Funny Bones and the spectators; and everyone enjoys our show and
savours the lingering moment. This is our show.
Chris added that comedy performance is not a spectator sport.
"We want the spectators to come across the border between them and us,
then join our performance," added Chris.



They catch happenings during the stage and blend them in the course of their show,
even if they are beyond expectation.



Especially they take children's reaction seriously.



"If we do not give any feedback to their 'inner clown',
which they produced by breaking out of their skin,
they would feel sad because they might think their clown was neglected.

Verbally expressed thoghts that are put in their performance were really touching.

Come, and share fun time with Funny Bones.
They are looking forward to sharing time and creating a one-off show with you.



yuki & hiromi

2013Festival Report in English / 2013Artist
2013/11/04 10:47 AM

最高の夢に魅せられて/Performer SYO!

まるで「Performer SYO!」という名の夢を見させてもらったようだ。

道の一角から聞こえてくるどよめきと歓声に、通行人が思わず足を止める。
どんどん大きくなる人だかり。
その中心には、観客に夢を見させてくれる一人のアーティスト。


彼の多彩な技の数々には脱帽だ。

観客の想像をはるかに上回るジャグリング。
思わず息をのんで見てしまうローラーバランス。
ふいに披露して観客を圧倒するアクロバット。
次から次へと、わくわくがとまらない。まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのようだ。

彼の代名詞ともいえるファイヤージャグリングには、本当に圧倒される。
今回の大道芸ワールドカップに向けて練習してきたと言う、更に難易度の高いローラーバランスも必見だ。

そして何より、絶妙な音楽とトークのコンビネーション。
彼は紛れもなく、観客を楽しませる天才だ。
人を惹きつける巧みな話術で、観客がさらに彼の世界へ引き込まれていくのが分かる。


最後には、とびきり最高のフィナーレが待っている。
そして彼のショーが終わったとき、なんともいえない幸福感で満たされるのだ。

笑顔と感動でいっぱいの素敵な夢を、あなたもぜひ。

(Akari)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オフ部門
2013/11/04 10:15 AM

ワクワクをあなたと/ポポロパラタ

最高の出会いを、最高の5人がお届け。

おしゃれな衣装を身に纏った5人組が突然現れると、それはミニパレードの始まり。
突然鳴り響くパーカッション。生演奏ならではの音色に、通行人も振り向く。
軽快で思わず心踊る音楽、吸い込まれるようなハットジャグリング。
お客さんを巻き込んで繰り広げるミニ劇場。
「何か面白いことが待っていそう!」と、思わず後を付いていってしまいたくなる。

移動式パフォーマンス「ロービング」が特徴の彼らのショーは、ハプニングがいっぱい。
そのハプニングを観客と一緒に楽しめるのが、このスタイルの醍醐味だという。
5人のチームワークがあってこそ成り立つ彼らのパフォーマンスは、見ている人に元気を与えてくれる。

「何も考えずに、出会いから生まれた一体感を一緒になって楽しんでほしい。」

ポポロパラタに出会えたら、あなたもパレードに是非加わってみてはどうだろうか。

(Akari)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト ウォーキングストリート部門
2013/11/04 10:08 AM

11月4日朝刊

デイリーニュースペーパー11月4日朝刊は こちら からダウンロードできます。

2013デイリーニュースペーパー
2013/11/04 10:00 AM

これぞ大道芸!笑いあり、手に汗握るひやっと感も堪能!!

昨年に引き続きここ静岡に再登場のベロ ノック。

今回ベロ ノックは、ジャグリングから、アクロバットまで広い守備範囲の中から、
二つの輪の中を縦横無尽に駆け回るパフォーマンスを選び、観客を魅了しました。

徐々にスピードアップしていく輪の上でダンス、ジャンプ!
危険と隣り合わせのパフォーマンスを、
まるで純粋に楽しんでいるかのような彼の演技に釘付けの観客からは、
「きゃー」「わー」という悲鳴と感嘆が入り混じった歓声が聞こえてきました。

ベロ ノックの父親が考案したという鉄の輪をもっと飛躍させ、
彼が自分のものとしている「ダブル・鉄の輪」。
別名「死の輪」とも言われるほど危険なパフォーマンスを、
目の肥えた、そしてパフォーマンスに敬意を払ってくださるここ静岡のお客さんのために選んだといいます。

賞の受賞よりも、観客の拍手、そして笑顔が一番の報酬だという彼のパフォーマンス。
凝縮された時間の中に、手に汗握りながらも、笑えるこれぞ大道芸!というパフォーマンスを堪能したい方、ぜひ!!

(りりとよ)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト ワールドカップ部門
2013/11/04 09:39 AM
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