10月31日(土)会場の様子
天候もよく、たくさんの来場者が大道芸を楽しんでいました。

キッズガーデンでは、クラウンがお出迎え!!







クラブが宙を舞い、ディアボロがダイナミックに動く。次々と繰り出される驚きの数々。二人の息の合った動きに観客は釘付けになる。ステージ上で披露されるのは、兄弟ならではの連携が生み出す圧巻のジャグリングパフォーマンスだ。

今回登場したのは、兄弟で活躍する「桔梗ブラザーズ」。二人でクラブ(ピン)を投げ合う技や次々とクラブを増やしていく高度なジャグリングで観客を魅了した。
そんな二人がジャグリングを始めたきっかけは、子供の頃に家族と一緒に見に行った横浜の大道芸だったという。そこでパフォーマンスを見て、自分たちもやってみたいと思ったことから始めたそうだ。
彼らがパフォーマンスをする上で最も大切にしているのは、観客に楽しんでもらうこと。観客の反応やその場の雰囲気に合わせて、トークだけでなく演技の内容も調整しているという。決まった演技を披露するだけでなく、その場にいる観客に合わせてショーを作り上げているのだ。

特に印象的だったのは、二人で挑戦した11本のジャグリングだ。二人でクラブを投げ合う技は、タイミングや投げる高さを合わせる必要があり、他の技よりも格段に難しいという。兄弟で幼い頃から一緒に練習してきたことが息の合ったパフォーマンスにつながっている。普段は確実に成功できる10本のジャグリングを披露しているが、今回はさらに難易度の高い11本に挑戦。成功した瞬間について、本人は「ほっとした」と振り返った。今後は11本を安定して成功させることに加え、さらに上のレベルにも挑戦していきたいと語った。
2007年から約19年間、静岡でパフォーマンスを続けてきた桔梗ブラザーズ。これからもできるだけ長く観客の前で演技を披露できるよう、コンディションを整えていくことが目標だという。
また、観客に向けては「皆さんのおかげで毎年静岡に戻ってくることができています。いつも本当にありがとうございます。これからも末永くよろしくお願いします。」と感謝の気持ちを示した。

観客を楽しませるための工夫と兄弟だからこそ生み出せる息の合った技。長年磨き続けてきた二人のジャグリングを、ぜひ一度その目でご覧あれ!
(いり豆)
I watched Chris Iris’s performance and could interview them after their show.

Chris and Iris have 42cm difference in height, and they performed leveraged that unique height difference in their performance.

The performance where Iris balanced on Chris’ hand was really impressive and amazed me.
During the interview I asked four questions.
First, I said that I checked your website, and I learned that you met at the school, but when did you start working together? Chris said they’ve already started in university. And they’ve been performing already in 15 years.
Secondly, I asked that before you met, did you do any solo acting? Chris was in the circus. And Iris learned music, piano, dance etc.
Thirdly, I asked that you have ever felt any difficulty working together? And Chris said “yes several times” but he said they trust each other very much. They share their time a lot like traveling, free time and other activities together.
Finally, I asked are there any differences between Shizuoka’s audiences and audiences in other countries? They said they’ve been too many countries, and each country has different audiences. Shizuoka’s audiences are very friendly, polite and warm. Also, Chris said they absolutely want to come to Daidogei World Cup again.
I’m glad I could ask them some questions, and I hope they will come to Daidogei World Cup again someday.
Vielen Danke. Ich wünsche Ihnen alles Gute!!! (Thank you very much. I wish you all the best!!! )
I watched Fenja Barteldres’ performance this morning. And before the show I was able to interview her.
In the interview, I asked three questions.
1. "What made you start using a cyr wheel?" *cyr wheel is the thing that she uses during her show
She said, she started using it when she was 13 years old. First, she did other things, but she found that the cyr wheel was her thing because other performances always stay in the same place but with a cyr wheel she can go around the stage.
2. "Do you enjoy performing or feel it’s dangerous?"
She answered for sure she feels it’s dangerous especially when she performs in new places and stages.
3. "Until when do you want to keep doing this job?"
She told me for a couple of years. And she has planned her show in 2028 so she will do it until then at least.
At the last part of the interview, even though my German isn’t really good, she chatted with me in German a little bit. I really appreciate her kindness.
After the interview I watched her performance and it was really fresh for me.


The way she used the cyr wheel made me feel as if it were actually alive and I was really surprised. When she was turning around with the cyr wheel, she was like a fairy and really beautiful. The overall vibes of her whole show were really lovely. I’m really glad that I could watch her performance in Japan.
Dankeschön. Ich wünsche ihr viel Glück!! (Thank you very much. I wish her good luck!!)
Gadolinium
ギターが鳴り響き、会場に笑い声が広がる。ステージ上で繰り広げられたのは、ただの音楽演奏ではなかった。

Paul MoroccoとMarcial Herediaによる音楽コメディ「Ole!」。二人は卓越したギター演奏や歌声だけでなく、予想を遥かに超えるパフォーマンスで観客を次々と驚かせた。
特に印象的だったのは、観客を巻き込んだユニークな演出だ。観客と一緒にパフォーマンスをしたり、観客の頭の上に置かれた紙コップをピンポン玉で倒したりとステージ上だけにとどまらないパフォーマンスが繰り広げられていた。会場には驚きと笑いが広がり、観客全員が一体となって楽しんでいた。

もちろん見どころはユーモアあふれる演出だけではない。息の合った二人のギター演奏は迫力があり、高い技術と経験が感じられた。さらに、歌声やリズムに合わせた動きも加わり、音楽とコメディが見事に融合していた。
二人のパフォーマンスで特徴的なのは、演奏する側と観客側という境界を越え、会場全体を一つのステージに変えてしまうことだ。観客もただ見ているのではなく、ショーの一部として楽しむことができる。それこそが「Ole! 」ならではの魅力なのかもしれない。
音楽の楽しさとコメディの面白さを同時に堪能できる「Ole!」。聴くだけでは終わらない、見て、笑って、参加できる音楽コメディ。次はあなたも「Ole!」と声を上げてみては?
(いり豆)
ボトルが宙を舞う姿に観客の視線は釘付け。目の前で繰り広げられるのは、まるでマジックのような驚きに満ちたステージだ。

登場したのは、台湾初のストリート・フレアバーテンディングアーティスト「Jonas」。13年のキャリアを持つ彼はバーテンダーの域を超えた圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了する。
フレアバーテンディングとは、ボトルやシェイカーなどを操りながら、カクテル作りにパフォーマンス性を加えたものだ。さらに、巨大ボトルバルーンを使った演出も取り入れ、観客を驚かせる。

特に興味深いのは、この巨大ボトルバルーンをパフォーマンスに使用しようと思ったきっかけだ。Jonasによると、以前大道芸で似たようなバルーンパフォーマンスを行っていたことが始まりだという。そこにバーテンディングを組み合わせたらどうなるのか、という発想から現在の独創的なパフォーマンスが生まれた。
また、Jonasがパフォーマンスの中で特に一番楽しみを感じているのは、AIの読み上げ機能を使って観客を笑わせることだという。これは、台湾ではなかなかできない日本ならではの面白さだと語っていた。高度な技術を披露するだけでなく、意外な演出やユーモアを取り入れることで彼は観客を楽しませている。さらに、彼が目指しているのは単に技術を披露するステージではない。彼は、観客全員が一体となって盛り上がれるアイドルのコンサートのような空間を作り上げたいと語る。パフォーマンスの中で見せる決めポーズや巨大ボトルバルーンなど、観客の記憶に残る演出も大切にしている。

高度なテクニックと自由な発想を組み合わせ、バーテンダーの新たな可能性を広げるJonas。ボトルから生まれる驚きと観客を巻き込むエンターテインメント。その魅力をぜひご覧あれ!
(いり豆)