Festival Report フェスティバル レポート 2007

どたばたコメディ　チムチムサービス

ヤギのカッシーくんとままれちゃんの姉弟、チムチムサービスがお届けする愉快で陽気などたばたアクロバット風コメディ。
静岡のお客さんは大道芸の楽しみ方や関わり方を知っているので、成功したパフォーマンスよりもどたばたやトラブルを楽しんでくれるのでとてもうれしいという。
ヤギなのに、うさぎやブタに間違えられることもたまにあるとか。

残念ながら今回は出演は終わってしまいましたが、どこかで見かけたら気軽に声を掛けてみてね！

（☆彡）

サンキュー手塚を取材中

パフォーマンス終了後、多くのお客様に囲まれる姿をよく見かけるサンキュー手塚。
その中でひときわ目立った女子中学生5名。
彼女たちは静岡県立清水南高等学校中等部に通う1年生。
表現という月に4時間の授業の一環でパフォーマンスを見学に来たそうだ。
授業では、バレエのバーレッスンなどの身体を使って表現することを学んでいるという。
サンキュー手塚のパフォーマンスを見ての感想を「動きがかっこよく、とにかくすごかった」と興奮気味に語る5人の明るい表情がとても輝いていた。
（☆彡）

サーカスキャンプでサーカス団員になった！

静岡でおなじみの　サブリミット・ジョジョ・目黒陽介が講師となって、子供たちが参加するサーカス１日体験ワークショップを行うサーカスキャンプ。
ショーを見た後、3時間のワークショップを経てお客様の前で卒業サーカスを披露するまでを行い、憧れのサーカス団員になりきる。
11月2日は静岡市立和田小学校4年生の45名が参加。
皿回し、ディアボロ、ボール、シガーボックスなどのジャグリング全般、マットを使ってのアクロバット、空中ブランコや綱渡りを体験する。

子供たちの真剣で楽しそうな様子を見守る保護者の一人、皿回しをしている娘さんを見つめる母は、いい経験ができることを喜ばしく思っているそうで、何ができるのかは当日わかるので楽しみだと話していたとおり楽しそうにやっている姿がよい、と語ってくれた。

参加はもう締め切ってしまいましたが、ショーやワークショップの風景、卒業サーカスショーの観覧は自由。
子供たちの様子を見るべく是非足を運んでみてはいかが？

（☆彡）

「キキョウ ブラザーズ」の華麗なジャグリング！！

2日目、今日はオン部門のパフォーマーを取材しま～す。
ターゲットは、キキョウ ブラザーズ！！

3人兄弟の次男君と三男君、19才と17才で世界を目指すとは・・・恐れ入りました（ペコリ）

ジャグラーとして、ボールやディアボロもやりますが何といってもクラブの技は見ごたえありますね～！
１０本のクラブを操るのだって、人並みじゃないのに・・・１１本挑戦ですよ～、世界初ですよ～！！

来年の夏は、世界に飛び出すそうですよ。
尊敬するジャグラーは、日本の矢部亮さんと世界のヴィクトル キーさんだそうです。
ヴィクトル キーさんは、今回オレッグイゾシモフさんと組んでますよ。
どちらの方も、今回の大道芸に出ていらっしゃいますから見逃せませんね～！

三男君の演技を見守る次男君の暖かい眼差し、皆さんの暖かい応援を待ってま～す。

(山ちゃん)