Festival Report フェスティバル レポート 2007
映画「カクテル」の世界を再現! ブロンクスチェア
皆さん「フレアーバーテンディング」って聞いたことありますか?バーテンがカクテルをサーブするわずかの間、カクテルの瓶を使って行うパフォーマンス。
(1)ハンドバランス(瓶を回して手の甲に乗せる)
(2)カップイン(シェイカーの中に回した瓶を入れる)
これらの技をリズミカルに繰り広げてカクテルを作ります。
15年のバーテン歴を持ち、フレアーバーテンディングを初めて3年目で、11月4日には全国のフレアバーテンチャンピオン大会に出場する程の腕前です。
映画の「カクテル」を見て憧れたのがきっかけだそうです。普段は静岡両替町のブロンクスチェアで働いますので、練習は仕事が終わった後。ここ最近は時間があればいつでも練習してたそうです。
このパフォーマンスもお店で見られるそうなので、是非フレアーバーテンディングを見てカクテルを楽しんでみては?!(MIZU)
2007/11/02 12:09 PM
家に帰るまでが、グリーンマン
全身緑で、スクーターも緑。
何で緑なの?というこちらの疑問もお構いなしに、
ウォーキングストリートではた迷惑な(?)
いたずら好きのファニーなグリーンマン。
スペインからのやりたい放題パフォーマーだ。
急に叫びだしたグリーンマン。
見つけたのは、ウォーキングストリートを歩く緑色の服の女性でした。
熱い抱擁のあと、よいしょっと彼女を担いで、みんなの度肝を抜いていました!
「おろしてぇ!」と背中をぽこぽことたたかれ、
一人ですごすご救護室に入っていく(笑)
息つくまもなくびゃっと出てきたと思ったら、通行人からバックを奪い、
中身をみんなに配る慈善事業。
やられてる人以外は、本当に面白いパフォーマンスです。
スタッフジャンバー(緑です)を着ながら近づいていくと、
ライバル心を見せて警戒。
ためしに「好きな色は?」と聞いてみると、
「わかってるだろう?」とにやり。
スタッフにも、気さく過ぎるほど、気さくでした。
スタッフに、「そろそろお時間です」と即されると、
緑のスクーターに乗ってそのまま帰っていきました。
いつもそうやって緑で来て、緑で帰っていくそうです。
彼に素性はありません。
家に帰るまでが、グリーンマンですから。
(Uco)
2007/11/02 11:10 AM
Funny Bones - Where are the four eyes??
Two Zombies like huge walls surprised us with their funny
performance. We can guess that they are using sticks to control
their bodies, but how? We wonder where the four eyes are.
They started the performance with comical and speedy magic using
their voice, some toys, and even audience! Christopher(English guy)
was looking for the volunteer to borrow the lighter from the
audience, and he put that into his pocket and exchanged with his
cheaper one.
The audience said "give it back to me," with a bitter smile.
That made all of the other audience laugh.
They carefully watch the audience and always arrange what they do
next depending on the mood of the people, size of the place,
weather, and so on. That is one of their attractive points which
make their performance LIVELY!
Please find how they see out from the inside of Zombie suits!!
(Uco & MIZU)
2007/11/02 10:25 AM
愛嬌たっぷり 二人のゾンビ! ファニー ボーンズ
日本人とイギリス人の不思議なコンビ!
おそろいのTシャツで、二人の息もぴったり。
周りの状況に合わせてアドリブとコミカルなショーで
会場は大盛り上がりでした。
二人の頭上を通り過ぎる突然のヘリコプターの音。
スーツケースの中からおもむろにコントローラーを取り出し、操縦しだした!
いきなり起こるハプニングには、パフォーマンスをストップさせて、
芸と一体化させるテクニックは見事。
彼らの特徴はなんといっても、「種明かし」!
ボールが消えた!と驚いていると、すそからポロ…とでてくる。
浮いてるボールのワイヤー見えてますから!!
わざとなのか、わざとじゃないのか???
二人のパフォーマンスは愛嬌たっぷり。
そして最後に出てきたのは、巨大パペット「東京ゾンビーズ」
クリストファー ピーターズさんが10年前から考えてきたネタ。
二人の奇妙なゾンビになったのは、K-BOWさんと組んだ5年前。
背の高い、ゾンビを動かすために、
彼らはいったいどこから外をみているのでしょう??
どなたか、彼らのパフォーマンスを見た方、教えてください!!!
(Uco & MIZU)
2007/11/02 10:19 AM