Festival Report フェスティバル レポート 2007

フェイスペイント初体験!!! リズ スモール

今年、初参加のペインター、リズ スモールによるフェイスペイントを体験!

毎年、ペイントしてもらって街中を歩く華やかな人々に憧れ続けていたので、今年こそはと思い、
勇気を出して、挑戦!

イギリス出身の彼女にリクエストしたのは、ズバリ「日本風」。
どんなペイントが完成するのか、とっても楽しみ。
筆のスルスルとした動き、トントンと置かれていくスポンジの感触…、
素早く、そして滑らかな動きはお見事!
ペイントしていると、自然とイメージが沸き、手が動いていくそう。
彼女の手の動きや、感触を楽しみながら、どんな感じに描かれているのか想像していると、
街中で、人に見られていることも、だんだん気にならなくなってくるのが不思議。
描いてもらっている時間は、本当に気持ちよく、違う自分になれるのを実感できるます。
約15分足らずで、あっという間に、「桜、芸者」をイメージした、目元のラインが特徴の顔が完成!

恥ずかしいと思っている人こそ、勇気を出して、試してみる価値あります!
そして、描いてもらう前と描いた後の気持ちの違いにびっくりするはず!

あなたも、顔にアートを身につけて、街中を歩きましょう!
いつもと違う見え方がするはず。

そして「静岡の皆さんと友達になりたい!」と言う、彼女の暖かで包み込むような人柄にも是非、触れ欲しい。
一年に一度のイベント、めいっぱい楽しみましょう!!! (もちもち)

2007会場レポート / 2007パフォーマー ウォーキングストリート
2007/11/01 09:09 PM

悲鳴なしには見られない アントワーヌ エ ロコ

雨上がりでぬれたステージでの危険を気にしてか、緊張感漂う表情は真剣そのもの。

高いポールを組み立てていくのも、演技のひとつ。

3本のワイヤーで固定されたポールを、二人でするすると腕だけで昇ったかと思うと、頭からまっさかさまに
地上すれすれに落ちてくるさまは、悲鳴なしには見ていられない。

見ているお客さんも「オー!!」の連続…満足です!

演技が終わったあとの、ほっとした表情は、別人・・・笑顔がすてきなフランス人でした。

お客さんが「イェー!!」と言って応援してくれる時がとてもうれしいとか。
好きな日本食は「お好み焼き」。

インタビューにも、気さくに応じてくれました。

(FPまま)

2007会場レポート / 2007パフォーマー ワールドカップ部門
2007/11/01 06:49 PM

「動」から「静」へ。 カナールペキノワ

久しぶりにオン部門に出場の「カナールペキノワ」。
待望の新ネタを披露。待ちわびたファンも多いはず!!

人間とは?花とは?生命とは?宇宙とは?
白・水色・黄色・黒・紺・緑・赤から成る宇宙の花とは?

同じ空間で宇宙に一度の出会いを。
ぜひパフォーマンスを観て宇宙と生命を感じてください。

(haruna)

2007会場レポート / 2007パフォーマー オン部門
2007/11/01 05:26 PM

君もコミカル・バムサウンドに出会いに行こう! バム

熱いチームワークが生み出すコミカル・パーカッション
皆もお腹をタタイテ笑いころげよう!

世界共通語・バムサウンドを生み出し、コミカルなショーに発展させるまで8年。
なによりもコミュニケーションを大切に、ここまでチームワークで世界中の人たちに笑いを届けてきた3人組み。
どんなものからもアドリブで音のコミカルストーリーを創り出すその技は、一見の価値あり。
どの地域にもどの国にも存在する音、彼らはそれをバム語と呼ぶ。
つまり、彼らのルーツは、アフリカの太鼓であり、日本の太鼓や琴の音色でもありえるのだ。
元ドラマーであったという彼ら独自の世界をぜひご覧あれ。
君が笑ってタタクお腹の音もきっとバムサウンドに違いない。
(Tomo)

2007会場レポート / 2007パフォーマー ワールドカップ部門
2007/11/01 03:36 PM
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