Festival Report フェスティバル レポート 2007

悲鳴なしには見られない アントワーヌ エ ロコ

雨上がりでぬれたステージでの危険を気にしてか、緊張感漂う表情は真剣そのもの。

高いポールを組み立てていくのも、演技のひとつ。

3本のワイヤーで固定されたポールを、二人でするすると腕だけで昇ったかと思うと、頭からまっさかさまに
地上すれすれに落ちてくるさまは、悲鳴なしには見ていられない。

見ているお客さんも「オー!!」の連続…満足です!

演技が終わったあとの、ほっとした表情は、別人・・・笑顔がすてきなフランス人でした。

お客さんが「イェー!!」と言って応援してくれる時がとてもうれしいとか。
好きな日本食は「お好み焼き」。

インタビューにも、気さくに応じてくれました。

(FPまま)

2007会場レポート / 2007パフォーマー ワールドカップ部門
2007/11/01 06:49 PM
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