Festival Report フェスティバル レポート 2017

今年もサンキュー! / サンキュー手塚

ストリート宴会芸の帝王「サンキュー手塚」22回目の大道芸ワールドカップin静岡、今回もたくさん笑わせていただきました。
なんだかいろいろなものがでてきて笑ってしまうサンキュー手塚、年々道具が増え、芸が細かくなっている、との評判ですが、
今年は「傘」という新兵器を手に入れてまたヴァリエーションが増えパワーアップ、注目ポイントも多くて、何回もパフォーマンスを見たくなってしまいます。

オースティン・マホーンの曲でスタート、「傘」で見事なキャリアウーマンスカートを表現しました。
いや、キャリア大道芸マンか。

サンキュー手塚おなじみのダイソー顔はめボード、
今回はキャリアウーマン、パンダ、アスリート、某国の指導者などなど登場しました。
早変わりするボードの仕組みも気になりますが、ボードとともに一瞬で変化する表情も見逃せません。
顔の選択ミス現場に立ち会えたらラッキー!大いに笑いましょう。

人気の祭典「ロボットフェア」では、最近人手不足が深刻な宅配便ブースにお立ち寄り。
小道具や駄洒落に気をとられてしまいがちですが、体の動きの妙にもご注目を。

パフォーマンスごとに過去の演目を少しずつ織り交ぜてくれることも、ファンのお楽しみ。
そのときどきのヒット曲を使って作品を作っているので、音楽でも楽しめてしまいます。

ここ数年おなじみになっている、山本光洋・三雲いおり・ダメじゃん小出・サンキュー手塚の四天王と加納真実というとある世代のアーティストたちによるナイトショーの司会でも、
サンキュー手塚を満喫できますので、日中のパフォーマンスで良い席を取る自信のない方にはおすすめです。

全国各地でファンの多いサンキュー手塚のパフォーマンス、実は多くの動画がアップロードされています。
生で観るのが一番ですが、日々の生活に疲れてしまったときは、動画を見て元気を出し、次の大道芸を楽しみにがんばるのもいいかもしれません。
また来年もよろしくお願いします!

(yyukke)

サンキュー手塚オフィシャルサイト
http://www.39tezuka.com/

2017フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2017/11/05 02:26 PM

空を滑る独楽/縁

曲芸師、縁(えにし)。今回はフリンジ部門でマジック、ジャグリングに曲独楽を織り交ぜたパフォーマンスを見せてくれました。


ステージは縁の軽妙なトークとともに進行し、お客さんを巻き込んだ危険な曲芸を見ることができますが、一番の見所は曲独楽。大小さまざまなサイズの独楽を取り出して、くるくると手で回したと思えば、独楽はまるで意思を持ったように安定し、日本刀の刀身、紐の上、果ては袴の袖まで、あらゆる場所を滑らかに滑っていきます。




曲独楽はとても珍しい曲芸ですが、覚えるよりもむしろ独楽の手入れが難しく、一度落とすと簡単に壊れてしまうので、途中であきらめてしまう人が多いそう。

今回の演技については、とにかく笑ってほしい、楽しんでほしいとのことで、寄席でもなかなか見ることができない曲独楽の絶技を、ぜひ間近でお楽しみください。

今日は駿府公園内のポイントで演技をするほか、夜は丸井前でもナイトパフォーマンスにも出演します。
要チェック!

(don)

2017フェスティバルレポート
2017/11/05 02:21 PM

情熱の赤い絵筆/ガンジスインダスドーダス


駿府城公園に突如現れた真っ赤な男は、ポーズを決め静止したかと思えば、動き出す。



そして人々の群れの中に何かをめがけて動き出したかと思えば、静止する。



彼がいつ、どこに、どれくらい動くのかは彼自身にもわからない。理屈ではなくすべて本能、否、もしかしたら彼には確かな何かがみえているのかもしれない。
会場という名の空間キャンバスに真っ赤な絵筆が踊りだす。
彼のパフォーマンスは言葉を超越し、見た者の心にそれぞれ違う感情を残していく。
笑い、感動、恐怖、疑問…それぞれ好きなように、思ったままに、素直に受け止めてくれれば良いと断言する彼は、生粋の芸術家。
近づきがたいけど近づいちゃう、怖いけど足を止めて見続けてしまう、そんな彼のひとつの空間芸術作品に触れた人は多くいるだろう。
パフォーマンスとインタビューを通して、私は彼の芸術性に深く感動した。
魅せるのはもちろん、自分が表現したいことの軸がぶれずに情熱を持ってこの大会に挑む彼の姿や真っ直ぐな視線に釘付けにされた。
まだ触れたことのない人には是非触れてほしいと思う。(natsuki)



2017フェスティバルレポート
2017/11/05 02:18 PM

未来のスター発掘/しまる会(天下一芸)

県内のアマチュアアーティストのために開催されるコンテスト形式の舞台!
午前中に予選を行い、午後に決勝戦、優勝者は3回目の公演でソロパフォーマンスができる。

そんなシステムの天下一芸コンテスト!
5日(日)の決勝は 「かみゅ」vs「J-PAS」のバトル!

先攻の「かみゅ」は女性パフォーマーでローラーボーラーというバランス芸を披露!
後攻の「J-PAS」は8歳から16歳の子供たち10人組によるジャグリングショー!

どちらも素晴らしいショーを見せてくれたが、結果は「J-PAS」の勝利!
ちなみに、MCや音響は前日と前々日の優勝者が行っていた。

ショーの合間にはジャグリング体験も行っているそう。
ジャグリングに興味がある方は、来年も是非!

(Andy / ちるちる)

2017フェスティバルレポート / アーティスト フリンジ部門
2017/11/05 02:06 PM

アーティスト・お客様からコメントをいただきました



静岡の皆様 パフォーマンスを愛する心が変わらないことを願います。 クロキキィ ブラザーズ
Dear Audience in Shizuoka, We wish your love to permorming arts won't change. Croquiky Brothers




誰もが笑顔になるパフォーマンスを 池田洋介



みなさん来てくれてありがとうございました。来年も楽しみましょう!! Kisser

babble

私たちと一緒に夢をみてくれてありがとう! ありがとうございます。 バブル オン サーカス エド&マリアーノ
Thank you very much for dreaming with us! ARIGATOUGOZAIMASU Bubble on Circus Ede & Mariano



静岡いいお茶 いい天気 見たことのないフシギなパフォーマンスをお楽しみください
不思議と驚きのザ・レトロモダンスペクタル皆様お見逃しのないよう!!
まわりみち



何かをはじめるには今からでも遅くない ロボットのぞみ






written by Y.K.Kobayashi

2017フェスティバルレポート
2017/11/05 02:05 PM

Kisserの不思議なカード/Kisser(キッサー)

フリンジ部門ではパフォーマンスの枠にとらわれずいろんなアーティストが出場しています。
大道芸というとジャグリングやコメディー、アクロバットといったイメージが強いと思いますが、
今回はクローズアップマジックのマジシャンも登場!
クローズアップマジックとはお客さんの目の前で行うマジックのこと。



Kisser(キッサー)のパフォーマンスはトランプを使ったマジックで、
お客さんとの距離がどこよりも近いんです。
クローズアップマジックというと普通は室内で行うイメージが強いのに、
なんで大道芸に参戦したのですか?と聞くと。

「大道芸への参加は、2年前にタイで参加したのが始めてです。やらない?と声をかけられたのでご縁だと思って参加しました。海外ではマジックをする人をマジシャンとは言わずにアーティストといって意識がぜんぜん違うんです。日本だとまだまだマジックは趣味という感じですが、目が肥えた静岡のお客さんに新しいスタイルのパフォーマンスをみてもらってマジックの地位をもっと上げたいですねー。」

と言うKisser。マジックをはじめたのは15歳のときで、ふじいあきら さんにあこがれてクローズアップマジックをはじめられたそうです。



Kisserがカードを扱うと魔法のようにカードが消えたとおもったら意外なところから出てくるんです。ほんとに不思議でお客さんも「えー?!」「なんでー?!」の連続。ほんとに不思議なんです。Kisserの不思議なカードみにきてくださいねー。



みなさん来てくれてありがとうございました。来年も楽しみましょう!!Kisser

written by Y.K.Kobayashi

2017フェスティバルレポート / アーティスト フリンジ部門
2017/11/05 01:24 PM

Welcome Back Meleshin Brothers!



Meleshin Brothers is a real brother duo from Russia. They grew up in a circus studio in Russia and has tried many different acts. The duo's preffered apparatus for their performance style is the rolla bolla, and the duo is entertaining the audience in Shizuoka with their thrilling rolla bolla act.



This is Meleshin Brother's second visit in Japan. Their first visit to Japan was 13 years ago, and they are happy to be back. They enjoys the atmosphere of Daidogei World Cup. According to the brothers, its style and spirit gives special feeling to them. Because the Daidogei World Cup is street performance, they can see everything such as audience's reaction and what they are doing, unlike the stage performance.

Performing for Meleshin Brothers is one form of art that they cannot live without. Not only they give smile and energy to the audience, but also they get energy from the audience. To perform such a thrilling rolla bolla act, it takes step by step practice; first, practice on the floor, then on rolla bolla, and lastly on the table. Let's keep sending the duo tons of energy by cheering so we can keep watching their amazing and continuously improving rolla bolla act!



(Nana)

2017 Festival Report in English / Artist
2017/11/05 10:19 AM

11月5日朝刊

デイリーニュースペーパー11月5日朝刊は こちら からダウンロードできます。

2017 デイリーニュースペーパー
2017/11/05 10:00 AM

An enjoyable artist group appeared in the urban area!!

In 3rd day in DAIDOGEI world cup in Shizuoka, the weather was sunny without clowd. We went out to the urban area!

The venue was at front of North Washington Hotel plaza. The artist was Team Gekimachi Junction. Look! The mysterious set is
on the stage!


Their performance was started. What? What were we feeling? We were attracted by wonderful world of them! Individual
characters ran and danced etc while performing. All of their performance had an original story, and then it was developed,
so we had to keep watch their performance!



All members in Team Gekimachi Junction are active in some genre. And also, some members manage troupes. Massage by them is
"Daidogei has many possibilities more!" We can think Team Gekimachi Junction always challenge anything from this
performance and interview! We are looking forward their next challenge!



In 5th on sunday, they are going to perform a different stage. We want to watch their stage again!



(Naoki Sugiyama)

2017 Festival Report in English / Artist
2017/11/05 09:36 AM

逆風を追い風に変える天才!/サクノキ


軽快な音楽と共に、素敵な笑顔で颯爽と登場してきたサクノキ。彼は次に何をしてくるのか、どんな技を繰り出してくるのかを観客に予想させずに変幻自在のパフォーマンスを魅せる天才だ。彼から垣間見える暖かい人柄と、老若男女問わずに笑える動きに会場のボルテージはどんどん高まっていき、手拍子、歓声、笑いが絶えずに彼の動きに釘付けになってしまう。
芸をやるにあたって手ごわい相手となる強風をも味方につけ、すべてのハプニングを笑いに結びつけるどころか、ハプニングを美味しいと笑っていいのけてしまう彼は、まさしくクラウンと呼ぶのにふさわしい人物である。



元々サーカス学校に通っていたということもあり、アクロバットも彼にかかればお手の物。見た人が日常の忙しさを忘れ、サクノキのつくりだす世界に思いを馳せた時、サクノキのパフォーマンスが完成すると取材を通して感じた。
肩肘張らずに気を楽にして、あなたもサクノキの所に遊びに行ってみては?(reported by natsuki, photo by Ito)

2017フェスティバルレポート
2017/11/05 09:26 AM
<<次の記事 前の記事>>