Festival Report フェスティバル レポート 2010

女性必見!?セクシーの秘訣/セクシーDAVINCI


ちょっとそこの貴女(貴方でも可)!
最近セクシーが不足していませんか?
ちょっとでも思い当たった方。
え、なに?と疑問に思った方。
是非セクシーDAVINCIに会いに行ってみて。

「セクシ~!」の掛け声とともに登場のセクシーDAVINCI。
女性のような、いや女性以上のしなやかな動きと全身から
発せられるセクシーオーラに全員目が釘付け。そう、オーラなんです。
冗談抜きでセクシーオーラが出ているんです。
魅惑な腰つき、色っぽい鎖骨に思わずドキドキ。
金色の羽をつけたセクシーバタフライはまさに夜の蝶。
彼にかかれば、すべての道具がセクシーアイテムに。
ショーが進むにつれ、露出度が高い衣装に変わっていくと
観客席から「フゥ~!」大歓声が巻き起こる。


最後のセクシーバトンは美しいの一言。
正確なバトン技術。艶っぽい動き。
少し悲しげな音楽と見事にあって、
先ほどまで興奮していた観客はうっとりと見つめている。

どうやったらそんなにセクシーになれるのか?
女性ならとっても気になるところなので聞いてみました。
「素敵だなって人を見つけたら、その人の動きを徹底的に
 研究。常に感覚を研ぎ澄ませて情報を集める。
 あとは自分に対して素直に生きる。
 これが私のセクシーの秘訣かしら」と。
なるほど、セクシーは一日にして成らずなんですね。

さあ、あなたも「セクシ~!」と声を出して彼に
会いに行きましょう。
渇ききったあなたの心もきっと潤うはず。
(ミーコ)

2010フェスティバルレポート / 2010アーティスト オフ部門
2010/11/05 02:42 PM

いっぱいのビタミン!/レ ビタミン

彼らの名前「レ ビタミン」とは日本語で「いっぱいのビタミン」という意味だそう。
ショーが始まると、とにかくハイテンションでテンポよくパフォーマンスを進めます。
力強い見た目に負けないくらいのすごいアクロバットがたくさん盛り込まれているので
目が離せませんよ! その反面、二人のキャラクターはとってもキュート。
客席に水をかけたり汗をふいたタオルを投げたりして会場をめちゃくちゃにしてくれました!(笑)
短期間で覚えたという日本語は驚くほどの流暢さ。こんにチワワ~なんてギャグも
飛び出します!あなたも彼らにいっぱいのビタミンをもらってみては?



(あや・tomo)

2010フェスティバルレポート / 2010アーティスト ワールドカップ部門
2010/11/04 08:44 PM

いつでもどこでも音楽ステージ/パオパオ堂。


公園内のどこからともなく楽しい音楽が聞こえてくる。
カラフルな衣装に身を包んだ5人組、パオパオ堂。だ。
ダンスをしながら、時にはお客さんと絡んだりとノリノリな彼らに
足早に歩いていた人々が思わず足を止め、
一緒になってリズムをとってしまう。
人の輪ができると即席の音楽会がスタート。

ウォーキングアクトはいつどこで出会えるかわからないワクワク感があります。
見かけたら近づいて楽しんでみましょう!
楽しんだ気持ちを投げ銭にするのも忘れないでね♪
(ミーコ)

2010フェスティバルレポート / 2010アーティスト ウォーキングストリート
2010/11/04 05:23 PM

バルーンアーティストの祭典、静岡へ!/ツイスターズ



大道芸ワールドカップでも、そして様々なイベントでも見かけるように
なったバルーンアート。
バルーンをこよなく愛し、バルーンをひねる人を
「ツイスター」と呼びます。
そんなツイスター達が年に一度集うイベント「ツイスターズ」が
来年、静岡の沼津市で6月4・5日に開催されます。

プロとして活動している人、趣味でひねっている人、これから始めてみたい人、
そしてなによりバルーンが好きな人たち。
そんな、超初心者から超上級者までが全国から集まって楽しむことのできる大会、
それが「ツイスターズ」です。

そのツイスターズのPR活動が、駿府公園内のキッズガーデンにある
ナランハブースで行われています。
ブースでは、バルーンを自分でひねって体験できるコーナーや、
ぬり絵コーナーなども。
あちこちで子供たちがバルーンを一生懸命に、でもニコニコしながらひねっています。
「誰かに作ってもらうだけじゃなく、自分でバルーンに触れて作ってみる。
そうするともっともっとバルーンを好きになってくるんですよ♪」
と語ってくれたのは、来年のツイスターズのディレクターの
バル~ン☆パフォーマ→ともちゃん。
そんなともちゃんが一番ニコニコしていました。

この機会に自分でバルーンをひねって素敵な思い出作りませんか?
(ミーコ)

http://twistaballon.jp/twisters2011/

2010フェスティバルレポート / 2010会場の様子
2010/11/04 05:19 PM
<<次の記事 前の記事>>