Festival Report フェスティバル レポート 2010

私も芸術作品!?／ルーシー ブラウラード

毎年恒例のフェイスペインティング。
本日3日目の待ち時間はなんと３時間。

今日は日差しも強く日中は半袖でも大丈夫なくらいでしたが
そのなかでも、お客さんは待ち続けていました。凄い！
私たちは一人の少女に注目しました。



常連さんのあやかちゃん。12歳の姉妹のおねえさん。
彼女はピンクと紫の色の注文をして見事大変身しました。
ペイントの最中は意外にも、くすぐったくも冷たくもないそう。
とってもうれしかった！と可愛い笑顔で感想をくれました。




(N.AYRI&eriko)

おっと、背後にご用心！／ウンパ

神出鬼没に現れては、道行く人に即興のハプニングをしかけていく銀色の怪人ウンパ。
時には帽子を直す男性の後ろに回りこんで勝手に髪をとかし、時には銀色のキューピーを抱えて親子連れに寄り添う。
２０種類もの小道具をたくみに使い、気の向くままに思わずクスっと笑ってしまうような模倣劇を作り出していきます。



大道芸ワールドカップ初代チャンピオンの雪竹太郎を尊敬してるという彼。
今後は一つの作品として観客を魅了するようなパフォーマンスに力を入れたいのだそう。
銀色紳士が巻き起こす「ハプニング」に限界はありません！！

（Karu)

(Photo:Kunihiko.U)

いつでもどこでも音楽ステージ／パオパオ堂。

公園内のどこからともなく楽しい音楽が聞こえてくる。
カラフルな衣装に身を包んだ５人組、パオパオ堂。だ。
ダンスをしながら、時にはお客さんと絡んだりとノリノリな彼らに
足早に歩いていた人々が思わず足を止め、
一緒になってリズムをとってしまう。
人の輪ができると即席の音楽会がスタート。

ウォーキングアクトはいつどこで出会えるかわからないワクワク感があります。
見かけたら近づいて楽しんでみましょう！
楽しんだ気持ちを投げ銭にするのも忘れないでね♪
（ミーコ）