Festival Report フェスティバル レポート 2019

20年ぶりの静岡!(Andreas Wessels)

20年前この大道芸ワールドカップに出場したAndreas Wesselsが帰ってきた!
25年アーティストとしてジャグリングをはじめ、色々なパフォーマンスを世界中で行っている彼は、20年ぶりにこの大道芸ワールドカップへの出場が決まった。いつか帰ってきたいと思っていたが、他の公演などと重なり機会が得られらなかったが、色々なハプニングを経て、静岡の地に戻ってきた。

彼の長身ではジャグリングのボールが小さく見えてしまうため、バレーボールやサッカーボールのような大きめなサイズのボールを使っているそうだ。特にサッカーボールは幼い頃から親しみがあるため好きだという。ピンポン玉でのパフォーマンスはとてもユニークで、「エンターテイメント性もあり、誰もが楽しめる音楽、そして面白いから」と彼は教えてくれた。

静岡の観客は楽しみに観に来てくれるので、道端にシアターができるよう。20年前から変わったことを見るのが楽しみだったが、静岡の観客にはこのままいてほしいし、新たなアーティストたちを今のように温かく迎えてほしいとのこと。

かっこよさあり、面白さありのAndreas Wesselsのパフォーマンスをぜひ一度見に行ってほしい。






(Nana)

2019フェスティバルレポート
2019/11/04 02:19 PM
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