Festival Report フェスティバル レポート 2013
The World Champion of Sports Stacking!/Seoppi
Be amazed at how fast Seoppi can stack cups up on a table!
With lightning fast reflex and excellent concentration,
Seoppi can stack up cups high in the air and back down so quickly
that you can see but cannot physically understand how he has done it.
At age 15, Seoppi first started sports stacking after he saw
a TV show at a magic shop. After 2 years of intense training,
Seoppi became Japan Champion at stacking in 2006. In the following
4 years, he competed in the World Cup to win World Championship
in 2009.
"The most interesting part of stacking is that anyone can do it,
but not anyone can do it lightning-fast."
In the world, there is no one who does stacking as a professional,
but Seoppi loves sport stacking so much he wants to be the first.
Seoppi told us that he wants to tell the audience "all performance
have distinct shape and individuality, and he wants the audience to experience
and symphatize with many different forms of art.
Come and see the only sports stacking artist in Japan!!
Peparonipizza
2013/11/03 05:50 PM
ただのマジックじゃ終わらせない!/デビット ラムゼイ
日本在住3年の日本語ペラペラなデビット。
常に観客を巻き込んで笑いの渦を作ってくれました。
風船やトランプやハンカチを使ったマジックの数々。
デビットの背後にいる観客には、
ネタが見えてしまう覚悟で面白おかしく、
そして堂々と披露してくれました。
左手の中に詰めたハンカチが卵になって出てくるというマジックは
なんと、○○に◎◎して△△に◇◇していた!
・・・わかりませんよね。
これはとっても単純な仕掛けですが、ちゃんと種明かししてくれますよ。
いくつかは種明かししてくれますが、本格的なものはしてくれないのです。
ギリギリのところをうまくコントロールしていて、
見事に観客の心をつかんでいますよね。
「お客さんには、楽しんでもらうことが一番大事」
「はじめは簡単に見えても、最後にはドカンと大きいサプライズをしたい」
普通にマジックするだけでは面白くない、というのです。
確かに、
パフォーマンスの半分以上は子供にマジックの相手をお願いしたり、
お父さんにジャグリングのお手伝いを頼んだりと、
みんなと一緒に自分自身も楽しめる、そんなパフォーマンスでした。
シャボン玉は静岡の人は喜ぶからいつもやるんだよ、と笑顔で語ってくれました。
(つ)
2013/11/03 05:14 PM
恋の悩みも、何てことないかも!?/同級生
日常のありふれた物を通して、男と女のくっついたり離れたり、愛の物語を、パントマイムで表現!
時計の長針を短針ーー長針の彼は1時間に1度会う、短針の彼女に「また会ったね。」と声をかける。
パントマイム暦10年の「たかくわみえ」は大学時代を静岡で過ごし、大道芸ワールドカップin静岡にもなじみがあり、今回静岡での演技は思い入れも深い。
彼「KOTA」はクラウンとしても活躍中。ユニット‘同級生’を結成して1年。お互いソロでも活動しながら、‘同級生’としても活躍中です。
普段忙しい生活の中で、笑いを忘れていました。今日ゆっくりと彼らのパントマイムを見る時間を持て、久しぶりに爆笑し、笑いっていいなと思いました。‘同級生’から元気をもらえた時間でした。 (Nobu)
2013/11/03 05:00 PM
みんなで大笑い/to R mansion
私は、トューアールマンションを取材してきました。
開催されたところは葵タワーの前でした。
見渡す限り人ばかりで見るのがとても大変でした。。。
→Photo by Y.Inokuma
まずは、風船の芸から始まりました。
風船を飲むという芸で私は驚きました。
横から見ていましたが、確かに飲んでいました。。。あの風船はどこへ。。。?
それから、首から上のない人が登場し、いきなり普通の人間に変身するなどの
パフォーマンスをしてくれました。
そのあとは、BGMに合わせてストーリーも兼ねたダンスのパフォーマンスがありました。
BGMに合わせたダンスは1日12時間で約1ヶ月半完成するのにかかったそうです。
あのような技は息がピッタリ合わないと出来ない技だと思います!
とにかく、笑いの溢れるパフォーマンスでした!
取材も快く引き受けてくださり、とてもうれしく思いました。
みなさん明るい方で、インタビューもしやすかったです。
(riiiichan)
2013/11/03 04:46 PM
大道芸ワールドカップin静岡が生んだ新世代アーティスト/望月ゆうさく
今年のこの大会で注目を浴びているアーティストの一人、望月ゆうさく。
ディアボロやジャグリングの技術はもちろん一流。
こまを目で終えないほどのスピード感、タップダンスも観客の拍手に合わせてどんどん早くなる!
そして高さ。こまの高さはもちろん、ジャグリングも高い!
さらにタップダンスや音楽、映像に合わせて演技する。
まるでこまが踊っているかのようにみえる、音楽や映像と技の融合が彼のすごいところだ。
観客の感想も、すごいに加えて綺麗だったという方が多い。
ディアボロのスピード感のある音が聞こえてきて臨場感が伝わってきたり、ディアボロの技の魅せ方がすごい!と、ディアボロを経験したことのある観客からの評価の声も聞けた。
そして観客とのふれ合いや後ろから見ている方への配慮も忘れない。
それもそのはず、彼は10年前はこの大会に観客として来ていたのだから!
もともとはヨーヨーをやっていたのですが、この大道芸ワールドカップを見に来てからアーティストになりたいと思ったそうだ。
だから、地元でパフォーマンスできるこの大会に出るのが目標でもあった。
「この4日間は人生の中の大きな1ページだと思っているんです」とも言ってくれるほど。
さらに、「地元でパフォーマンスができて感謝しています。ありがとうございます」と語る。
静岡でのこの大会にかける思いは誰よりも熱い。
パフォーマンスのこだわりは‘オリジナリティ’!!
大学のときに勉強した映像の勉強をパフォーマンスに生かすなど、学んできたことをパフォーマンスに生かして個性を出している。
「‘このパフォーマンスは望月ゆうさくでしか見られない’というパフォーマンスにしたいです」と語る。
オリジナリティを意識していると言っていた通り、その演技はまさに望月ゆうさくワールド!
きっと見たことのない望月ゆうさくならではのパフォーマンスにあなたも感動すること間違いない。
そして彼は昼間と夜の演技の仕方が変わるのも魅力!
私が取材したのは昼間の演技。音との融合やタップダンスにパントマイムと楽しいプログラム。
夜は映像との融合で幻想的なプログラムになりそう。
ぜひ夜のパフォーマンスも見に行ってみたい!(^^)
みなさんもぜひ昼と夜違ったパフォーマンスを楽しんでくださいね!
(ishimai)
2013/11/03 04:33 PM
11月3日夕刊
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2013/11/03 04:30 PM