Festival Report フェスティバル レポート 2009

ドキドキ!イケメンジャグラー/ももっち

見た目は爽やかなイケメン。技もとってもカッコいいんです!

彼の見せ所はなんといってもバランス芸。
水の入ったグラスと板の台をいくつも重ね、その上で炎のジャグリング!なんて
見たことないですよね!
ヒヤヒヤしたりわくわくしたり、一瞬たりとも目が離せません。

お客さん参加形式で進める芸で会場が一体になっていきます。みなさんも名乗りをあげてみてはいかがでしょうか。
「リアルなお客さんの反応が大道芸の魅力。」と語ってくれました。

そんな彼は「しずおか大道芸のまちをつくる会」の代表者。
静岡を、日常的に大道芸が楽しめるような町にするため活動しています。
活動に興味がある!支えていきたい!という人は下記のHPをのぞいてみましょう。
(http://shimarukai.org/)
(綾香)

2009フェスティバルレポート / 2009アーティスト オフ部門
2009/11/03 03:08 PM

金色の超人トリオ/Golden Pyramid

筋肉隆々、全身を黄金色に彩ったこの3人組、只者ではない。
太陽をきらきらとその体に反射させながら、重厚な音楽に合わせてダイナミックな大技を次々と披露していく。初めて彼らのパフォーマンスを目にした人は、その重力を感じさせない演技に目を見張ることだろう。



そして、その重々しいパフォーマンスとは対照的に、舞台裏の彼らはとてもフレンドリー。最年長のラスロは男性メンバーのジュラの義理の父に当たるという。「いやな舅さ」と冗談も飛び出す。

わざわざドイツで手に入れるという金の塗料は、メイクアップとメイク落としにそれぞれ1時間もかかるそう。
エジプトでは本物のピラミッド登頂を果たしたという彼ら。進化し続ける神秘の世界からこれからも目が離せない。

(Karu)

2009フェスティバルレポート / 2009アーティスト ワールドカップ部門
2009/11/03 03:05 PM

Life is joke! / FUNNY BONES

ショーが始まる前の待ち時間もお客さんを楽しませる、FUNNY BONESのけーぼーさんとクリスさん。
帽子、ぬいぐるみ、ガムテープ、デッキブラシ…様々なものを使って、周りを笑わせます。
そのパフォーマンスは全てあわせると千個以上!
ハプニングかと思うことも、実は演出なんです。

こんなに数多くの面白いパフォーマンスを、いったいいつ考えるのか?
それは、ショーの最中。
しかも本番中に、思いついたことをやってしまうこともしばしばだとか。

お客さんを少しずつ笑わせていくスタイルだから、時間制限が苦手だが、
それでも静岡でのこの大道芸ワールドカップは、たくさん人がいるし、いつ呼んでもらっても楽しいとのこと。

ところで、彼らの可愛いおそろいTシャツは、けーぼーさんのお友達がデザインしたもの。
買いたい方は、彼らの公式HPへ急げ!!

ふたりにとって大道芸とは…「「Life!」」
本人たちが楽しんでパフォーマンスをしているからこそできる、最高のパフォーマンス。
骨まで笑わせてくれる彼らのパフォーマンスを見ないなんて、アナタ人生損してますよ!



(saori)

2009フェスティバルレポート / 2009アーティスト オン部門
2009/11/03 03:02 PM

ラブリーキュート/カナ

ポップな音楽が流れ始めると、もうそこはカナの小部屋。
辺りにはピンクの小物がいっぱい。
気分に合わせて衣装もチェーンジ☆
次々変わるラブリーキュートな衣装に身を包み、跳ねたり踊ったり♪、
まるで本の中から飛び出てきたみたい。



「DAIDOGEIワールドカップin静岡」は今年で5回目の出場となるカナ。
帽子を生きているかのように操るハットダンスやお客さんと楽しむバランス芸。
5周年記念となる新作も披露してくれました。
クライマックスはあなたの目でたしかめてみて☆

(eriko)

2009フェスティバルレポート / 2009アーティスト オフ部門
2009/11/03 03:01 PM
<<次の記事 前の記事>>