Festival Report フェスティバル レポート 2008

無限の可能性に魅せられて/矢部 亮

「ディアボロをやるのが自分の運命だった」と語る矢部 亮、
本大会連続出場6年目となる今年は
日本人代表ワールドカップ部門出場者ということで
演目を調整し、気合も十分。

子供のころからヨーヨーが好きで、起きている間中無心でやり続けたとか。

11年前にディアボロに出会い、
それまでやっていたヨーヨーをやめてディアボロに転向。

「技の数が少なかったから自分で200くらい考えた」

子供の頃は将来自分がこんなことをやるなんて
予想だにしていなかったようだが、
何の変哲もない遊び道具を好きになって本気でやり続けられたこと、
それを周りが評価してくれたことが「ラッキー、あるいは運命」だったと言う。

そんな矢部 亮を虜にしたディアボロの魅力はまず派手であること。

ボールやクラブでは数を増やす、足の下や背中から投げるなど
ある程度の技しか出来ない。

ロープを何度も折って繰りなす細かい技から、
ロープを大きく使ったりディアボロの数を増やしたりして見せる大技まで
「ディアボロは無限の可能性を秘めている」

4つのディアボロを扱うという、
世界トップレベルの技術が言うのだから説得力がある。

しかし、彼の魅力はそこだけに留まらない。

4年前からダンサーである女性アシスタントのアドバイスを取り入れ、
ショーとしてのディアボロを目指して
音楽と調和の取れた動きや、表情にも力を入れている。

オリジナリティの追求からだろう、
小さいディアボロ、形の違うディアボロなど
様々なものを自分で作って使っているのも、
やはり矢部亮なればこそ。

今後は海外でのパフォーマンスの為に
ショーに和風テイストを織り交ぜて行く予定らしい。

また、矢部 亮にはもうひとつの夢がある。

ディアボロの普及だ。

子供たちに、何か夢中になれるものを提供したい。

これからのディアボロ界を指導して行きたい。

そのために、ショーの終わりには
ディアボロの宣伝をしていた。

気になる人は以下のURLを参照して欲しい。

矢部亮ホームページ
http://www.ryoyabe.com
ディアボロショップ「RADFACTOR」
http://radfactor.shop-pro.jp

shige & Risa

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ワールドカップ部門
2008/10/31 07:47 PM
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