Festival Report フェスティバル レポート 2007

世界一のワザに挑戦 矢部 亮

今年6回目の、常連パフォーマーでファンも多く、大きな声での声援も聞こえる。
数々の道具を使ったジャグリングは自信にあふれていて、高度なテクニックとスピード感で見るものをわくわくさせ続ける。

次々に増えていくディアボロも空高く舞飛び、今にも絡み合うのではないかと思うような、複雑な糸使いによる華麗な演技もあっという間に終了・・・?

いえいえ、残りの5分は、世界一に挑戦するための時間。
その感動を観客もともに味わうための、貴重な時間となった。

何度も失敗を繰り返しながらも、必死にやり遂げようとする矢部さんの姿を、周りを取り囲んだ1000人を超える手拍子の応援が届いたのか、ついに成功!!

来年も楽しみですね。



(FPまま)

2007会場レポート / 2007パフォーマー オン部門
2007/11/03 06:04 PM
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