Festival Report フェスティバル レポート 2006
姫と一緒にたしなもう
駿府公園内では、「駿府お茶まつり2006」も開催中。正しい淹れ方を教えてもらえたり、いろいろな知識を知れたりと、静岡が世界にほこるお茶を思う存分満喫できるブースになっています。
取材記者は涼やかな笑顔が印象的な「駿府お茶姫」の案内をいただいてお茶を試飲。うーん、おいしいです。淹れ方が、淹れる人が違うと変わるもんですね。
会場では冷茶もあり。今一度お茶のありがたさを感じさせてくれます。(Y山)
2006/11/04 03:06 PM
ほっぺにキャラを描きましょう
特に子供が大好きなキラーコンテンツといえば「メイクアップブース」。朝早くから親子連れが列をなしてました。
「メイクアップブース」では、十数個のキャラクターを顔や手など、好きな場所にメイクしてもらえるもの。「今年は男性でも抵抗感の少ない“ジャック(ティム・バートンのキャラ)”が人気。ミッキーやピカチュウも相変わらずの人気ですね」とのこと。
大道芸を目いっぱい楽しむためにも、メイクしにいってみよう!(Y山)
2006/11/04 02:50 PM
綱がはずむ! 王輝
思わず「おぉ~」と声が出てしまうほどの技の数々。
そんな中にもつい笑ってしまうような技もある。
なにより王輝の十八番、綱の上のアクロバットは見ている側も一緒に手に汗握る緊張感。
綱を渡るだけでなく、飛ぶ、はねる、回る!
その感動に惜しみない拍手の輪が広がっていく。
まぶしさも雨も集中力で気にならないほど。とはいえ、さすがに雨はすべるので怖いそうです。
今回は天候にも恵まれさわやかな笑顔の王輝に出会えますよ! (☆彡)
(写真は昨日の模様)
2006/11/04 02:38 PM
踊るようなジャグリング♪ アンディ ゲブハルト
芸暦20年!世界中でその華麗なパフォーマンスを披露してきたアンディ ゲブハルト。
「ショーの前に何度も練習した」と言う日本語のていねいな挨拶に続き、
軽やかなタップダンスが始まりました。
タップを踊りながらのシガーボックスのジャグリングは
まさに芸術!目が離せません。そして、アンディはボールやスティックまでも
まるで体の一部になったかのように、音楽にあわせて自由自在に操ります。
パフォーマンスの間中、ずっと日本語を話していたアンディ。
観客と彼の間には一体感が生まれ、また彼の日本の観客に対する誠意も感じました。
ドイツから来た、優しく素敵なパフォーマーの超一流ジャグリングをお見逃しなく!!
(nana)
2006/11/04 02:34 PM