Festival Report フェスティバル レポート 2006
マイクラウンをつくろう!
みんなの願いを形にする「クラウンコンテスト2006」。こんなクラウンがいたらな~という想いを描いてもらいました。静岡市内の各学校より応募いただいた総数は、3767点。最優秀賞の「プルップルン」は本物クラウンとなって駿府公園内キッズガーデンに登場。クラウンを見つけ出すとステキな商品がもらえる「あのクラウンを探せ」もあり。
同じキッズガーデン内には、3767点すべてのクラウンを見られる「クラウン図書館」を設立。子供たちの夢がいっぱいつまった空間になっています。さらにその場でクラウンを描ける「マイオリジナルクラウン」も掲載。
そこで実際に参加してみました。こんなクラウンがいたらいいな…というか、どちらかといえば、こんなクラウンがいたらイヤだなになってしまいましたが。
下のほうに張っていただきました。みなさんもクラウン図書館にいかれたときは、目の隅のほうでご照覧ください。(Y山)
2006/11/04 02:23 PM
レッツ プレイ!
ここ数年出店しているナランハは、ジャグリングやマジックなどの用品を売っているお店。こちらの魅力は、なんといってもアイテムを試用OKなこと。
皿回し、ボール、クラブ、バトン、ディアボロ、シガーボックスなどなど…。お店の人は「売るというよりも、まずは楽しんでもらおうと思っています。なかには、スタッフの僕らと同じだけ、ここでやり続けているお客さんもいるくらいで。スペースを見ながら貸し出すアイテム数を調整していますが、常時100個くらいは使えますよ」とのお話。
大道芸人にあこがれて挑戦している子供、つられてはじめたのに段々のめりこんでいくお父さん、これだけできるぜ!とアピールする青年、お互いの下手クソぶりを笑いあう女の子たち。みんな思い思いに楽しんでいます。
見て楽しんだあとは、やってみて楽しもう。そんな想いがあるなら、ナランハへ。(Y山)
2006/11/04 02:06 PM
見ているみんなが兄弟さ! マッド ブラザーズ
東京マッド&ボールド山田のユニット、マッド ブラザーズ。
ブルースブラザーズに負けず劣らずのエンターテイメントを目指しているという。
お客様からエネルギーをもらい、それを力に笑いを放出、お互いに融合しあいひとつのステージをみんなで作り上げていきたいと考えているとか。
手拍子や掛け声で大いに参加して盛り上げましょう!
今回はブラザーがいること脱出のイリュージョンも加えているので必見。
ステージ上はいつの間にか3人になっていることが・・・!
いきなり呼ばれた白いYシャツの似合う好青年。
緊張しながら前に出たものの、ふたりのリードにすっかりのせられびしっと3人目として決めてくれました。
楽しくていい経験になった、と笑顔で感想を教えてくれました。
もっともっとお客様と近づき楽しみたい! といろんな形を模索中。
単に見る、ではなく、ブラザーとして参加している気分で一緒に楽しみましょう。 (☆彡)
パワフル破天荒パフォーマー 東京マッド
SPEC(ボールド山田)
2006/11/04 02:04 PM
天才ジャグラー アラン シュルツ
皆さん、もう彼のジャグリングは見ましたか?
まだの人は早く彼の素晴らしいジャグリングを見に行かないと損しますよ。
彼の超速ジャグリングと芸術的なステップは必見です!
パフォーマンスを始めて今年で10年目となる彼は、
いまや一度に11個ものボールを操れるまでに成長しました。
2年前に銅賞を獲得し、今年で2回目となる静岡でのパフォーマンス。
彼は、「静岡の観客は最高だよ。僕はここでパフォーマンスをするのが本当に楽しい」と言ってくれました。
若き天才ジャグラーをぜひ見に行ってみてはいかがですか?
(Andy)
2006/11/04 01:37 PM