Festival Report フェスティバル レポート 2006

ほんわかパフォーマー ロス エクセントリコス


アコーディオンで音楽を奏でながら人だかりの後ろから登場したカラフルな3人、ロス エクセントリコス。日本でのパフォーマンスということで日本語を各所に散りばめながらお客さんのハートをつかんでいく様子はさすがベテランです。


頭に大きな花の飾りをつけた女性パフォーマー、Marcelineのくるくる回す傘の上で回る玉。
「ん?ただの赤い玉じゃない?」
よーく見てみれば玉にはてんとう虫の模様!
細かなところまで凝ってます。夢があります。

「ずっと続けられるのは、やっぱりパフォーマンスが好きだからだよ」と語る彼ら。
そんな彼らのパフォーマンスに見終わった客さんの満足そうな笑顔がとても印象的だった。

2006会場レポート / 2006パフォーマー ワールドカップ部門
2006/11/05 03:34 PM

何でこんなアイディアが!?お客さんを笑わせるパフォーマンス満載w

ひとつの箱の中からひとつの箱が、あやしい音楽に合わせて用意される・・・
ボッ!!!と一本の腕が、箱をのこぎりで切って登場(((・д・;)))
箱が、OPEN!Mike Michael(マイク マイケル)の誕生です☆
マイクは何をするのかと思えば、紙を細かく切り刻み、二匹の蝶々を作り出しました!
蝶々は元気に飛び回っていました。

バイクのようなエンジン音が流れてくると、マイクの上半身が・・・!?うす~い足でリズムに合わせてウォーキング♪

何やら、不思議な一台の椅子が。マイクの後ろに取り付けられて・・・マイクが飛んだっ!?
その上お客さんをピンポン玉で打って攻撃している!?
マイクに何があったんでしょう??
マイクのジェット機(?)はお客さんに攻撃され墜落・・・果たしてマイクは・・・?
突然マイクが後ろから、白旗を持って登場!お客さんに負けて、降参をしたようですw

マイク マイケルのパフォーマンスは、元気がよく、大人から子供まで、楽しめる内容でしたww

(sumi)

2006会場レポート / 2006パフォーマー ワールドカップ部門
2006/11/05 02:23 PM

常識を超える! リカルドに釘付け

ラフなTシャツ・ズボン姿でジャグリングを始める、陽気な男性。
パッと曲が鳴り止み真っ白な背広を羽織ると、スポットの雰囲気は一転。

ショータイムの始まりです!

ヴァイオリンの弓をくわえ、全神経を集中させる。
次の瞬間から、風船、グラスを次々に乗せていきます。そして、そのままヴァイオリンを弾き始めてしまうんです!
研ぎ澄まされたバランス感覚を駆使した演技は、まばたきしてしまうのが惜しいほど。
次第に熱を帯びる歓声、大きな手拍子に乗った陽気なヴァイオリンの音が聞こえたら、リカルドに間違いありません!

真剣な眼差しでパフォーマンスを終えると、何とも言えない良い笑顔。
優しい笑顔でファンを大切にするところもまた、彼の人気の秘訣かも。(Moe)

2006会場レポート / 2006パフォーマー ワールドカップ部門
2006/11/05 01:59 PM

素晴らしいパフォーマンスで観客を魅了!

音楽が流れたと思ったら、Veronica Gonzarez(ヴェロニカ ゴンザレス)の登場です!
リズムに合わせて、踊っていると、彼女の手足で一人の囚人が完成!
囚人はルンルン♪と踊っています☆・・・と思ったら、ルンルンの囚人の所に一人の警官が!!!
警官と囚人の逮捕劇が彼女の手足だけで繰り広げられました。やっとこさで囚人を逮捕した警官。
でも傷だらけ・・・(泣)お医者さんが彼の傷を治療してくれました。

お次に出てきたのが、両手足と、顔にくっついた五匹のかえる!かえるは元気に踊りますww
フリフリの衣装が元気にゆれていましたw

最後に現れたのは、一人の警官。だけど、さっきと違います・・・どこが違うかは、ご自分の目でご覧になってください(・皿・)
ヴェロニカのセクシーダンスが・・・!?

ヴェロニカは、この大道芸ワールドカップを、とても大きく、観客は真剣に見て、聞いてくれるので、とても嬉しく、大道芸ワールドカップが大好きだ、と言ってくれました。
                              (sumi)



2006会場レポート / 2006パフォーマー ワールドカップ部門
2006/11/04 07:12 PM
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