Festival Report フェスティバル レポート 2023

今宵、静岡で…… / Spark!インタビューレポート

 30回記念特別企画スペクタクルショウ『Spark!』。何やらすごい企画があるらしい。

 「大道芸ワールドカップin静岡って、30回もやってるの?」

 そう思った方、多いですよね。

 「30回記念企画?なになになに!?」

 どんな企画か気になっている方も多いでしょう。

 「今宵、静岡で、歴史が変わる!伝説が生まれる!」

 とてつもないフレーズから想像しても謎が多い『Spark!』というステージ。やっぱり見なくちゃわからない。

 まず、生演奏に合わせてパフォーマンスという今までにない趣向。演者や観客の盛り上がりに合わせて、音楽も乗ってきて会場内ボルテージも上がる。

 様々な出演者が入れ替わるコラボ。いろいろ詰め込まれたおもちゃ箱をひっくり返したような、ワクワクするステージ。フランス映画のワンシーンを思い浮かべるシーン、お正月のかくし芸?と思うようなザ・ジャパンな演目。とにかくスゴイ!スケールが違う。

 30回を記念するにあたり、どんなコンセプトで演出されたか質問したところ、「これまでのことは吹き飛ばして、30回続いたことを誇りに思い、楽しもう、先に進もう、30年後に!」「今までの大道芸でなかったもの、日本で初めての新たな試みを目指した」とのこと。

 確かにこんなステージ見たことないです。はい、ありません。

 「静岡にかかわる方たち、これまで大道芸ワールドカップに参加したことがない方たち、大道芸ワールドカップで活躍された方たち」にオファー。(これも嬉しい!)そして一流のアーティストの方ばかりで日程を合わせること苦労したそうです。(そうですよね、世界が舞台)



 ラストは、観客の気持ちを代弁する心意気。会場の出演者も観客も立ち上がり、音楽に合わせて踊る一体感で、心も体も満足させてもらいました。

 最後に、静岡の皆さんに一言ください!の質問に「見ないと損!歴史的瞬間を見逃すな!!」ときっぱり。

 体感型スペクタクルショウ、『Spark!』家康公も、見ていてくれていますか~。皆さんも今宵、静岡で、歴史が変わる瞬間を体感し、大道芸を満喫してください!



Written by suzurin
Photo by Ume

2023フェスティバルレポート / その他
2023/11/03 08:00 PM

意思を持ち始めたディアボロと築く愛の形 / ジュンディア

 韓国から来たジュンはこれまでに多くの国で公演してきた。そこで出会った多くの友人達からインスピレーションを受けて、彼は今の表現へとたどり着く。



 ジュンがたたずむステージには、一本の木が生え、その周りには多くの糸が張り巡らされている。複雑に絡み合うそれは、人との繋がりを表しているという。彼の胸からは印象的な赤い糸が一本たれているが、この糸が断ち切られるところから静寂の中始まる。

 糸を通して紡ぐ物語。

 ジュンの作品は愛をテーマにしているというが、愛の形は見ている人それぞれによって違い、それはディアボロへの注いできた彼の情熱であっても同じだろう。



 ジュンの操るディアボロは鋭く、かつ優雅に舞い彼の基礎にある高いスキルを感じさせるが、もっと興味深いのは彼のディアボロが次第に意思を持ち始めているように見えてくる事だ。

 意思の芽生えたディアボロは、ジュンに操られるのではなくなり、彼と共に遊び、時には縛り付け、ジュンとスキンシップをとり、親密な関係を築き上げていき、そこには彼がテーマとする愛がハッキリと見える。

 しかし、愛情を向ける相手が自分の元を去るとき、彼は何を思い、何を願うのだろう。ジュンディアの描く愛のストーリーのラストは儚くも美しい。



(記事/つばさ&写真/ほそや)

2023フェスティバルレポート / アーティスト フェスティバル交流アーティスト
2023/11/03 06:48 PM

ディアボロの沼にはまりに行こう!! / ワークショップ

 アーティストのステージが楽しかったら自分でもやってみたくならない?

 そんな夢をかなえてくれる場所が大道芸ワールドカップの会場にはちゃんと用意されているんだ。

 場所は駿府城公園会場の南口と西口のちょうど中間あたり。南口から行ったら右手の方、西口から行ったら左手の方。「DAIDOGEIワークショップ」ってちゃーんと看板も出ているからすぐにわかるはずだ。

 ここで体験させてくれるのは、ディアボロとパントマイム。

 のぞいてみたら、ちょうどディアボロ体験の真っ最中で、ほっぺたを真っ赤にした子どもたちが両手でひものついた棒をあやつりながら、アーティストみたいにディアボロを回そうと一生懸命。

 なかなかうまく行かなかったり、時には思いもかけずにひもの間でディアボロを受け止められて、自分でもうれしくてびっくりしていたり……。いろんな子がいて、でもみんな大道芸のアーティストと同じ道具で、同じ技に果敢にチャレンジしていたよ。



 紫、黄色、青、黄緑。色とりどりのきれいなディアボロが空に上がったり、地面を転がったり。

 この体験でうまく行ってもいかなくても、教えてくれる木村先生もジョー次先生もいるから、これが終わるころにはやる前の自分よりちょっとだけディアボロが上手になっているんだ。



 もしも体験でディアボロが前よりも好きになったら、ディアボロを売っているお店「ラッドファクター」に立ち寄ってみるのもいい。体験会場から西口に向かって歩いて行って、左側の芝生エリアでディアボロやお皿を回している子どもや大人を発見したらお店の名前のあるテントを探してみるといい。目をこらせばきっと見つけられる。



 お値段は2,800円とちょっと考えちゃうかもしれないけれど、ディアボロが本当に好きになったら思い切っておねだりしてみてもいいかも。(店長の阿部さんが言うには、一番の人気の色は「青」なんだって!)
 ほかにもジャグリング用のお手玉やけん玉、スカーフポイ、なんてアーティストが使っていたのと同じ道具がたくさんあるよ。

 話は戻って、体験ブースの先生たちが言うにはこの体験がきっかけで本格的にジャグリングクラブ「JPAS(ジェイパス)」に通うようになったり、もっとその先に進んで、ジャグリング大会に出場するほどの腕前になっちゃう子もいるんだって!

 見ているだけでも楽しいけれど、自分でやってみたら夢中になってみたらもっともっと楽しくなるかもしれない。楽しいことは一つでも多い方がステキだもんね!

 大道芸ワールドカップ開催中、体験だけなら無料で楽しめる。君もディアボロの沼にはまってみない?もちろん大人も大歓迎!!

(晴)

2023フェスティバルレポート / その他
2023/11/03 06:11 PM

絢爛たる韓国文化 / ハートクイーン

 大道芸にロマンス?

 そう思われた方、いえいえそれだけではないんです。見る前と後ではイメージが、がらっと変わりますよ。

 韓国の男女のカップルによる朝鮮時代の事実の物語(春香伝)を元に、ラブストーリー、舞踊、そしてマジックが繰り広げられ、さながら自分がそこにいるような絢爛たるパフォーマンスです。

 地方役人の息子を演じるチャンミンさんと、奴生の娘を演じるミソジアさんが出会い、恋に落ちて再会するまでの二人のやり取り。チャンミンさんが渡したハンカチがミソジアさんで輪になり、最後に大きな花輪になる所や王様の従者になるために猛勉強をする息子が愛しい娘を思うがために勉強が手につかないなど、みなさんにも心当たりはありませんか?

 彼女を思い、丸めた紙の中にコップの水を入れたのに開いたらない。水はどこ?花びらを入れた水が赤くなったのに、手を入れたら無色。なんでだろう。様々の疑問を抱きながら最後に二人は再会、息子はめでたく試験に受かり二人はハッピーエンドで終わりました。

 ラブロマンスは、全世界男女の憧れですよね。

 なぜラブストーリーとマジックを取り入れたのか?と質問すると、「愛は魔法(手品)と同じだから」との回答。さらには、韓国文化への理解を深めてほしいとのことでした。

 チャンミンさんとミソジアさんが身に着けていた衣装は、髪飾りから靴、すべてが韓国の文化の象徴です。
近くでお二人を見る機会があれば、ぜひ韓国の文化を堪能してみてください。

 なお、今回は二つのパターンの演出を用意してくださったとのこと。もうひとつは会場参加型で、なんと女性ではなく男性が対象とのことです。大会中で機会があれば参加してみてはどうでしょうか。

(たか)

2023フェスティバルレポート / アーティスト フェスティバル交流アーティスト
2023/11/03 05:16 PM

とあるステキなマンションにご招待!/ to R mansion

 自分たち、お客さん、スタッフ全員がひとつの世界を作るマンションの住人――。奇想天外で唯一無二なパフォーマンスに誰もが引き込まれてしまう。

 たくさんの観客に囲まれてド派手なパフォーマンスをするto R mansionの楽しそうな笑顔は見ている人を笑顔にさせる。



 30回目を迎えた大道芸ワールドカップでto R mansionが魅せるのはド派手な旅!空の上まで一緒に旅行をして見える景色は一体どんな魅力が詰まっているのか。旅から戻ってくる際には静岡だけで見ることができる愉快なパフォーマンスが待っている。

 世界中で活躍しているto R mansionは、いったいどういった経緯で新しいジャンルを作り上げたのか?

 それは全員のできること、得意なことを組み合わせた結果だそうだ。衣装はこういった衣装が着てみたい!と相談してつくったオートクチュール。全員の個性を大切にしたグループだからこそ、世界中から愛されるグループとなったのだろうと感じた。また、ファンをとても大切にしている様子がよく見え、知れば知るほど魅力あふれる素敵なグループだとわかる。



 ミュージカルのように進むストーリーに迫力のあるパフォーマンス。その一挙一動に釘付けになってしまう。パフォーマンスをすれば観客が待ってましたと言わんばかりに拍手が響き、話が進めばどっと笑いが起きる。

 アーティストも観客もすべてが一体となって楽しめるto R mansion。奇想天外で奇妙奇天烈な4人と一緒に世界を旅してみませんか?


(文/はぎ、写真/アキラ)

2023フェスティバルレポート / アーティスト オンステージ
2023/11/03 05:09 PM

15分間の異世界旅行へ / Vertical Connection



 淡い赤紫(マゼンタ)色のヴェールを羽衣のように巻き付かせ、空中を微笑みながら踊る天女のような女性。腕を、肩を、聞かん坊のリスの子どものように嬉し気に弾み、最後には主である男の頭にすっぽりと収まる山高帽。

 アコーディオンが軽やかに歌い、時に人の手ではなく、天女と山高帽が鍵盤を押しているんじゃないか、と錯覚してしまいそうなタイミングで、2人が何かするたびに陽気な笑い声を立てる。

 そんな3人のパフォーマンスがオーバーラップすると、まるでアニメの美しいエンディング動画を見ているような気分になる。

 しかも観ている側は、これらが人間の想像力で自在に描ける「絵」でもなく、CGでもなく、リアルな生身の人間のパフォーマンスのみで創り上げられているのだと知っているから、何だか奇跡の場所に居合わせているみたいに思える。それも幸せな奇跡に――。

 かつて「空転軌道」というアーティストを同じ静岡の大道芸ワールドカップで観たことがある人なら、この山高帽の主・小林智裕のジャグリングに魅了されたことを思い出すかもしれない。

 そんな彼が、「K転軌道」というパフォーマンス・グループでアコーディオン奏者の桐山ショウゴとコネクト、つまり繋がりを持った。小林のジャグリングに豊かで明るい音色が加わったのだ。

 彼らのパフォーマンスに桐山を通してエアリアリストのMIKAがコネクトした。視覚的にもパフォーマンスの質でも2人の世界はさらに高く、天に向かって伸びあがっていく。そんな「コネクト」が重なり合って、3人のパフォーマンス・ユニット、「Vertical Connection」は誕生した。



 3人の持ち味はそれぞれ違う。でも、組み合わせただけで美しい絵が描かれるわけではない。耳に不愉快な不協和音が生まれることだってある。そんなことはパフォーマンスを観に来た大抵の人が知っているだろう。けれどその素材を使って、Vertical Connectionはとても美しい世界を練り上げた。

 それってどんな世界なのか?こればっかり、その時その場にいなければ味わえない。観てのお楽しみだ。

 演技時間は15分。その15分間だけでも「世界はこんなにも明るくて美しくて楽しい」と信じたくなるステージだ。あなたも一度、目にしてみてはいかがだろうか。

(晴)

2023フェスティバルレポート / アーティスト オンステージ
2023/11/03 05:05 PM

11月3日 火の精霊&クァトロストンプ

 昨日よりもかなり人通りが多くなっていました。

 今日は「火の精霊」と「クァトロストンプ」の演目を見てきました。

 「火の精霊」は韓国のアーティスト。火を扱ったパフォーマンスの合間に水晶を使ったパフォーマンスも行っていました。

 水晶のパフォーマンスは、まるで水晶自体が意思をもって動いているかのようなパフォーマンスでとても美しく、火を扱ったパフォーマンスは力強くスピード感のある演目でした。

 火の熱をもろともせず、まるで漫画のバトルシーンのようなパフォーマンスで観ている人を圧倒。力強さの中に優雅さもあり、とても魅力的な演目でした。




 クァトロストンプは、2019年のチャンピオンで4人組のアーティスト。

 ショーの内容はサイコロ次第で決まるので毎回新鮮な気持ちで演目を見ることができます。

 4人とも男前でかっこいいのにショーが始まるとだんだんかわいく見えてくる。コミカルでテンポ感がよく、ちょっとした仕草も面白くとても見ごたえのあるパフォーマンス。

 4人それぞれに得意なことがあり、なわとびやアクロバットなどひとつの演目で様々な種類のパフォーマンスを見ることができるのも魅力です。



 「火の精霊」と「クァトロストンプ」、お二方ともとても素晴らしいパフォーマンスを披露されているのでぜひ足をお運びください!

(はち)

2023フェスティバルレポート / 会場の様子
2023/11/03 04:42 PM

コミカルそしてリズミカルなアトリック・ワールド / キム・スンジュン

 韓国からやって来た若手アーティスト、キム・スンジュン(Kim Seungjun)。

 マジックとジャグリングを中心に、音楽・ダンス・パントマイムなど多彩な芸を散りばめたコミカル且つリズミカルなパフォーマンスを披露。まさにアートとトリックを組み合わせたイリュージョン、「アトリック」の世界に観客を引き込んだ。

 小学5年生の時にコイン・マジックを始め、そこから数々のマジックを習得。レパートリー数を聞いたら「天井知らず」と即座に回答。今日のステージでも花・風船・ボール・家具などの小物を操り、数々のマジックを私たちに見せてくれた。

 一人数役を担うアトリックの世界では、アーティストがその時々の役柄を明確にすることが重要。キム・スンジュンは、ステージ上を、マジックの時は黒いシルクハットを、サーカス関連のパフォーマンスでは赤い山高帽を被り、そのアイデンティティを器用に差別化する。

 自慢の芸はフラフープ。韓国で数多くのマジシャンを育てた安田悠二さんに師事し、フラフープ芸を教えてもらった。今後は韓国の音楽や雰囲気を取り入れ、フラフープ芸に更なる磨きを掛けて行きたいと意気込む。

 日本が大好き。でも、これまで日本に来る機会がなく、今回の大道芸ワールドカップをとても楽しみにしていた。今日もたくさんの観客のみなさんに囲まれパフォーマンスができ、大きな手応えを感じたとのこと。

 ちなみに一輪車マジックのキム・ジェインは、韓国で活動するビョルビョルサーカスでのチームメート。今日もお互いのステージに出演し合い、技のアウフヘーベンを図る。

 大道芸ワールドカップが終わったら、日本の街の路地・小径を歩き、日本ならではの景色を楽しみたいとのこと。もしかしたら、静岡のどこかで小さな子どもたちにマジックを披露し、彼らから大きな笑顔を引き出すキム・スンジュンの姿が見られるかも知れない。





(福)

2023フェスティバルレポート / アーティスト フェスティバル交流アーティスト
2023/11/03 04:41 PM

まるで魔法!?大迫力な火の精霊の世界へようこそ / 火の精霊

 カラッとした青空が広がる秋晴れのもと、始まった大道芸ワールドカップ2日目。三連休初日の青葉ポイント最初のステージは、韓国から来日した火の精霊が彩った。2019年大道芸ワールドカップに参加してから実に4年ぶりの登場だ。

 真っ黒な衣装を身にまとい、軽快な音楽とともに登場した火の精霊。今か今かとステージを待ち望んだ何百人もの観客が盛大な拍手で出迎える。目の前で繰り広げられるマジックと炎のパフォーマンスはまさに圧巻!

 実は炎ではないのでは?と思わせるほど、涼しい顔で観客に笑顔を振りまきながらエキサイティングでスリリングなステージを見せてくれる火の精霊だが、最前列まで届くほどの熱気が本物の炎であることを証明している。



 もともとマジシャンである彼がここまで自在に炎を操ることができるようになるまでに、約一年の月日を要したとのこと。

 炎の熱気と全身を使った全力のパフォーマンスは体力を奪うため、実は静岡にきて2日で2キロも瘦せてしまったという。それでも観客の笑顔や驚く表情、楽しかったという声が何よりもうれしいからこそ、いつでも最高のステージができるよう全力を尽くしている、と笑顔で語る。

 「2019年のステージに感動して今年も見に来たというファンの声がとても嬉しかった」と語る彼の柔らかい笑顔がとても印象的だった。「残り2日間も観客みんなに楽しんでもらえることを楽しみに最高のステージを作りたい」と意気込みも語ってくれた。

 一瞬も目を離すことのできない、エキサイティングでスリリングなステージ。自由自在に炎を操る、力強く、妖しく、美しいその姿はその名の通り、まさに「火の精霊」。彼の感動的なパフォーマンスの数々を、ぜひともその目に焼き付けてほしい。



(文:まり/写真:フミさん)

2023フェスティバルレポート / アーティスト フェスティバル交流アーティスト
2023/11/03 04:35 PM

何が出るかな?~ダイス任せのパフォーマンス~ / クァトロストンプ

 クァトロストンプはカナダ、フランス、アメリカの男性4人組だ。観客が投げたダイスの目で何をやるかを決めていく。

 アクロバットあり、ギャグや、火を使ったジャグリングあり、曲芸縄跳びあり、まるで大道芸の玉手箱のようだ。観客との掛け合いの中で確かな技術によって構成されたパフォーマンスが楽しく笑いを誘っていく。

 15年ほど前からチームを組み、8年前から観客の投げたダイスの目で演目を行う方式に変えたと言う。理由は観客の皆さんとのコミュニーケーションを図りながら、楽しくパフォーマンスを行うためとのこと。

 静岡の皆さんは今回も暖かく迎えてくれた。以前からのお客さんが親子で来てくれて本当にうれしいかったと笑顔で話してくれた。

 皆さんも、是非彼らのパフォーマンスを楽しんでみてほしい。



(記事・写真:フミさん)

2023フェスティバルレポート / アーティスト 歴代ワールドカップチャンピオン
2023/11/03 04:17 PM
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