Festival Report フェスティバル レポート 2019
和×手品の化学反応/izuma
美しい風鈴の音とともにパフォーマンスはスタートする。
着物に身を包んだ彼女はizuma。行動の一つ一つは、葉っぱが枯れ、この秋に舞うよう。
彼女が愛する枯葉のような日本らしい切なさ、儚さと彼女のオリジナリティ(手品)は化学反応を起こした。不思議に満ちた手品で観客を魅了する。
滴る水に、舞う葉っぱ。この秋らしい演目は初出しのものなので、見逃せない。「よい秋の日をお過ごしください!!」と話す。
夜には灯篭を使ったパフォーマンスもあるそうで、これもまた気になるところだ。(いも,うるし)
2019フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2019/11/03 03:41 PM
2019/11/03 03:41 PM