Festival Report フェスティバル レポート 2017
異次元ダンスで観客を魅了!/ZANGE
ZANGEは、アニメーションダンスをメインにコンタクトジャグリングを融合させ、迫力のある演技を観客に届けるアーティストです。
午前中にもかかわらず会場は30分以上前から多くの人でにぎわっていました。
パフォーマンスが始まると、軟体技と組み合わせながら水晶玉を操ったり白いエイトリングを用いて不思議な世界に観客を引き込んでいました。
アーティストが大技を披露するたびに観客たちは大きな拍手や歓声が飛び交っていました。
この技術を身につけるのもさまざまな苦労があってのもので、練習はたくさん行っているそうですが、
そのなかでもストレッチは毎日欠かさずしているそうです。
テレビに出ているアーティストに憧れ小学校からダンス教室に通っていたZANGE。
パフォーマンスのやりがいは観客が笑ってくれることだそうです。
ZANGEは接しやすい明るい人でした。
静岡のお客さんはとても温かい方が多く、盛り上がってくださるので楽しくパフォーマンスが出来るとおっしゃっていました。
本日11月3日がお誕生日だそうなので、残りの2日間もお祝いコメントをお待ちしていますとのことでした。
みなさんもZANGEの演技を見てお祝いしましょう!
細かい動きが多いので、前の方で見るのをおすすめします!
彼の繰り出すスゴ技の数々をぜひ、ご覧ください!
(kamome /大道芸太郎/ちるちる)
2017フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2017/11/03 01:38 PM
2017/11/03 01:38 PM