Festival Report フェスティバル レポート 2014

とある市民クラウンの物語(市民クラウンのりちゃん)

ストリートアーティストを探していた時、
緑の髪の可愛いクラウンの女の子を
見つけた。

子どもが寄っていき彼女がそれに応える。
彼女が子どもに声をかけ、話している。
その様子がとても温かかったので、
思わず駆け寄り、インタビューをした。

彼女は「のりちゃん」。
クラウン歴3年。大道芸出場も3回目。
地元静岡出身で、なにか楽しいことは
ないかな?と探していたら友達に

「クラウンなんてどぉ?」

と誘われ、今に至るそうだ。

そう語るのりちゃんの表情は本当に
生き生きしていた。



子どもに愛される人に悪い人はいない。
のりちゃんをはじめとする
市民クラウンはみんな愛されキャラ
なんだろうと思えた。

富士山なすび

2014フェスティバルレポート / 2014スタッフ
2014/11/03 02:56 PM
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