Festival Report フェスティバル レポート 2013

貫禄 / 矢部 亮

大道芸ワールドカップin静岡ではもうおなじみの矢部亮のパフォーマンス。
ダイナミックなディアボロのパフォーマンスに目がいきがちですが、そこは芸暦の長いアーティスト、
ボールやクラブ、デビルスティックなど多彩なアイテムを使いこなします。


今日はたまたま風も少なかったので、ボールを二個スピンさせて5mの高さまで持ち上げ、額でバランスを取るという新技を見ることができました。
また、「少し時間が余ったので」とまだ開発中のさらなる技も見せていただけました。


そして後半は誰もが楽しみにしているディアボロのパフォーマンス。
隣でパフォーマンスをしているデビット・ラムゼイの「矢部より高く投げます」というマイクパフォーマンスに刺激されてか、いくつものディアボロをどんどん高く投げ上げていました。
最後は、これも大道芸ワールドカップin静岡で初披露をしたディアボロ4個のジャグリングでビシッと!フィニッシュしました。

ちなみに、日没後のパフォーマンスではきれいに発光するディアボロを使ってパフォーマンスをするそうなので、まるで花火のような華麗なアクションが見られることでしょう。

<ながぽん>

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オン部門
2013/11/03 03:15 PM

あの人と「大道芸デート」しませんか?

会場内で「大道芸デート」していた男女ペアの方々に、
突撃取材してきましたよ!ハート

にこっ女性
シュンスケさん キミコさん

駿府城公園メイン広場を、仲良く手をつないで歩いていた2人。
今日はいつものデートのついでに、ちょっとのぞいてみよう
と、いうことになったらしいです。
彼女は昨日も偶然、街中でヨーヨーのパフォーマンスを見てきたとのこと。
そんな地元をよく知る彼女に誘われて、
はじめてパフォーマンスを見に来た彼。
「子供たちが大勢いて、いろんなことをやっていて、
 雰囲気がすごくいいですね。」
今日1日、多くのアーティストの出会いを2人で楽しんでほしいですね。

てへっ女性
ジェレミーさん カリンさん

混雑する会場で目立っていた、背の高いフランス人のジェレミーさん。
人ごみの後ろからでも楽々とパフォーマンスがよく見えていたそう。
その横にはちっちゃなかわいいカリンさん。
「私はよく見えなかった!」と悔しそう。
2人は語学を通じて知り合ったお友達だそうです。
今日は、茨城から静岡に遊びにきたジェレミーさんを、
カリンさんが案内しているとのこと。
「大道芸デートってどうですか?」の質問には、
「いいんじゃないですか!」と2人で笑い合っていました。



にかっ女性
ヤスヒロさん ナオミさん

エロイーズ&ウィリアムのパフォーマンスを見終わったカップル。
今日は、彼が浜松に住む彼女を静岡に呼んで大道芸デート。
そんな彼も、実は大道芸は初めてだという。
「すごいアクロバットでハラハラどきどきしました」
「信頼関係がないと出来ないパフォーマンスですね」と嬉しそうに語る2人。
肩を寄せ手を繋ぐ2人の様子は、
お互いを熱く信頼し合ってパフォーマンスするアーティストも顔負け。
大道芸はカップルをより熱くさせるのかもしれないですね。




ぽっ女性
ユウタさん アイリさん

ベロ・ノックのパフォーマンスをニコニコ楽しそうに見ていた2人は、
同じアルバイト先のお友達同士だそうです。
アイリさんは小さな頃から、大道芸を見ていた地元静岡っこ。
今日は愛知出身のユウタさんを誘って、2人で1日楽しむ予定。
大迫力のベロ・ノックのパフォーマンスに「すごかった!おもしろかった!」と
ドキドキワクワクを共有した2人。
大道芸デートについては「あり!」と意気投合している様子。
2人の今後の展開も楽しみですね!

ハートloveハートloveハートloveハートloveハートloveハートloveハートloveハートloveハートloveハートloveハートloveハート

ドキドキや感動を共感すれば、自然と2人の気持ちも通じ合う。
青葉公園エリアのロマンチックなイルミネーションの中、
夜空の下のナイトパフォーマンスで2人も距離ももっと縮まる

そんな秋限定!静岡限定!の「大道芸デート」!
カップルの2人も、まだそうでない2人にもおすすめですよ。

(ヒトミサトミ)

2013フェスティバルレポート / 2013お客さん
2013/11/03 02:37 PM

Comfortable distance; Kids ⇔ Art

I feel the different point compared with the view of previous DAIDOGEI fes.
It is the distance between kids and Art.
Kids came to be customed with touching Art.
For example, they like to play with clown, I think.
Long time grow such a atmosphere up.
I wish that such a SHI・ZO・O・KA's kids come to create art things by themselves.





(By kmaeno)

2013Festival Report in English
2013/11/03 02:36 PM

Some say love~/Doukyusei

A heartwarming comedy portraying the relationship of man and woman,
the pair Mie Takakuwa and Kota pantomimes how people repeatedly gets together and split.

Many of the scenes you see in a relationship that Doukyusei acts out are serious in real life,
but Doukyusei is able to portray the scenes in a silly manner to create laughter.

For instance, the relationship of man and woman are represented by a towel and a person using the restroom.
The towel(Mie) wants the person(Kota) to whipe their hands with the towel, as if the towel was the female in
a relationship and the person using the restroom was the male in the relationship. Mie hopes to be embraced by Kota
but because Kota does not wash his hands in the restroom, she is not embraced.

I interviewed Doukyusei and asked them why they use a figurative language to portray man and woman relationship.
Doukyusei smiled and told me it makes serious scenes "cute, funny, and humorous."

Making something serious become silly and funny is something only Doukyusei can do.
Come and see Doukyusei change what you believe to be serious or shocking in life become humorous.




Peparonipizza

2013Festival Report in English / 2013Artist
2013/11/03 02:21 PM

こども ⇔ Artとの距離感

大道芸22周年を経て、最近とっても変化を感じています。
それは「しぞーか」の子供達が年々Artと自然に触れ合えるようになってきている所です♪
大道芸がこんなに浸透する前はこども達がこんなにクラウンとの距離を縮める光景が
なかなか見られませんでした。
大道芸で育った親世代が生み育てたこども達だからこその
長い年月が育んだArtとのバリアフリー。
ここから更にArtを生み出す力へと成長してくれたら嬉しいな~♪♪♪




(記者:kmaeno)

2013フェスティバルレポート
2013/11/03 02:05 PM

Volunteers' high motivation cheer this festival up with hot heart

Every year, steering committees try to think about improvement points
that come to brush this festival up.
For example, how to display, premium stage, exhibitation booth, and so on.
But what is the most effective way to improve it...? Let see.
It is exactly to cheer volunteers up.
One of the steering committees; Mr.Okuda find it.


More than 1000 volunteers have a relation with this festival, deeply.
They need great energy & mental power.
The key to brush this festival up is to cheer them up for getting motivation, more and more.

2013Festival Report in English
2013/11/03 01:47 PM
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