Festival Report フェスティバル レポート 2010
とってもキュートな空中ブランコショー/モルファル カンブレ
かわいい衣装とメイク、ステキなアコーディオンで奏でる空中ブランコショー。
衣装はお母さんの手作り、メイクは自分たちで。
二人はおとぎの国から出てきたみたいで物語のよう。
バーの高さ8メートル、ブランコの高さ4メートルからのアクロバティックなパフォーマンスは子供のころ見たショーがきっかけ。
彼女も目標とする人がいて、子供のころからの夢を叶えたのだ。
見ていた子の一人
「楽しかった!!ファンで、今回は二度目。音楽が良かった。ドキドキハラハラした。」と語ってくれた。
(uluru)
2010/11/07 03:49 PM
くるくるくるくるくりくりくるくるくる/ミスくりくり
広報スタッフに届いたとある招待状。「パーティーやるからぜひきてね!」
という訳で、ミスくりくりのパーティーへお出かけしてきました。パーティー開始前の数分の間、ミスくりくりはお客様にご挨拶。さすがパーティーのご主人様は違います。私たち取材スタッフもご挨拶をいただいてしまいました。
ミスくりくりがパーティーで流している音楽を聴くと少し懐かしめの音楽。そして、彼女のパーティードレスもいわれてみれば・・・と思ったのですが、彼女は1920年代や1930年代の雰囲気が大好きとのこと。なるほど、道理でなんか少し「懐かしさ」を感じる雰囲気がある訳ですね。
今回の静岡ではフープ(鉄の輪っかですね)のアクロバットでゲストをもてなしていましたが、彼女自身はほかにもシルクやジャグリングもできるとのこと。ただ、彼女自身はこんなことを話してくれました。「確かに色んなジャンルのパフフォーマンスはできるけど、必ずクラウンのキャラクターとの関わりを持たせていますね。」との事です。
そんな彼女が一番大事にしているのは「私のショーへようこそ」という事と、「お客さんを巻き込む事」ということです。「私のショーは、ただパフォーマンスをお見せする事ではなく、一つの世界を作り出すということなんです。そして、色んな方とのつながりを大事にしたいんですよ。」と話していました。
彼女はパフォーマンスに入る前のMCの中で盛んに「パーティー」という言葉を使っていました。そんな彼女のパフォーマンスに込めた想い、それが「パーティー」という言葉に詰め込まれているのかもしれませんね。
(な)
2010/11/07 03:46 PM
静岡ホビーフェアへもGO!
大道芸ワールドカップのレポートなのに、どうしてホビーフェア?と思ったそこのあなた!
まだまだあまーい!
土曜日と日曜日のみではありますが、今年は静岡駅の隣、東静岡で行われている「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」内PRステージを会場として、大道芸ワールドカップに出場しているアーティストたちのパフォーマンスが行われているのです!
今日はダメじゃん小出、BLACK RAY、ペッピ ザ クラウンの三組のアーティストがステージに登場、ホビーフェアへ来たお客さん向けにガンダムネタを交えながら、観客をわかせていました。その場所ならではのネタを披露するというのはとても大道芸らしく、メイン会場と違うネタを観られると言うことで通好みな大道芸ワールドカップの楽しみ方なのかも、と感じました。
クラウンたちも会場に登場!もしかしたら来年は「クラウンガンダム」なんてみられるかも……!?
静岡ホビーフェアは東静岡駅前にて、来年の3月27日まで開催しているそうです!
また、同じく土日はエスパルスドリームスクエアでも開催していました。
これからどんどん静岡駅をはみ出していろいろなところで大道芸が見られるのかもしれません。(しゃるどね)
2010/11/07 03:43 PM
空想力って空を想うことなんだよ。/紙磨呂
今年で出場2回目。彼から繰り広げられるさまざまな
ファンタジーは本年も健在。
マジシャンとしては10年以上と経験が長い彼の目標とするところは
絵本の中のファンタジー。
赤と白の特徴的な衣装は、ファンタジーを追求し、抽象的に表現しようとのこと。
メイクの時間は20分と手馴れていますよね。
その独特な世界観を創り出すためにも、日々気持ちから入って練習しているそうです。
あまり喋らない、シャイな方なのかなっと思いましたが、気さくで楽しくお話していただきました。
・・・紙磨呂さん何気にロックが好きなんです。びっくりですよね!?
(N.AYRI)
2010/11/07 03:33 PM