Festival Report フェスティバルレポート 2008
目指したのは芸術/レナ コーン
「私にとってディアボロは1つの道具、
大道芸人としてではなく芸術家として見てもらいたい」
優雅な音楽と共に登場したレナ コーンは、
ドイツのディアボロクイーンと言われるほどの技術の持ち主。
しかし本人が目指しているのは単なる技術の向上ではない。
レナ コーンという、1つの芸術を完成させるための
美しさ、優雅さを追求した結果の技術向上だ。
彼女のディアボロは、まるで彼女の周りを飛び回る妖精のよう。
是非ご覧あれ!

2008/11/01 18:00
ラジオでも楽しんじゃおうっ☆
本日11月1日11:00~13:00まで、駿府公園内に設置されているFM-Hi!のサテライトスタジオから生中継が放送されるそうです。
ゲストに「サリバン」、「リスボン上田」などのパフォーマーを迎え、「矢部 亮」「ハッピィ吉沢」「ダメじゃん小出」「テンショウ」「サブリミット」など、豪華メンバーのインタビューも放送されるとなれば、大道芸ファンなら必聴ですねっ☆
あなたも一度サテライトスタジオを覗きに行ってみては??
番組中には甲賀プロデューサーのインタビューも。
こんなトコで収録しているなんて面白いですねっ☆
(ゆっきぃ。)
2008/11/01 18:00
一緒に歩きましょう♪/パオパオ堂。

なんとなく勝手に身体が動いてしまうような軽快な音楽が聞こえたら、ぜひぜひ音のなるほうへ。
誰もが楽しめ、聞いて楽しい、見て楽しい、もちろん、手拍子OK、踊っちゃってもOK、音ものパフォーマンスユニット『パオパオ堂。』がつかの間の音楽ライブへ誘ってくれます。
リクエスト、随時受け付け中。メニューあります。気軽に声をかけてね。
たくさんある中から、厳選した超オススメは『タイタニック』。
変わり演奏、二人羽織が楽しめます。
練り歩いてます。一緒に歩きましょう♪
(☆彡)
2008/11/01 17:58
スタイリッシュな高速ジャグリング/クラウディウス シュペヒト
ステージに現れたのは、黒いスーツでビシッと決めた長身の男性と不思議な黒い箱。
クラウディウス シュペヒトのショーの始まりです。
3本のクラブ(こん棒)が回転しながら、
前へ後ろへ、右へ左へと自在に飛び回ります。
そのスピードと回転に、観客からも自然と「おぉ~」という声が。
その時、箱からクラブが飛び出しました!
それをキャッチして、そのまま平然とジャグリングを続けます。
マシンは自分で走り出し、向きを変えて停止。
どうやって動いているの? もうステージから目が離せません。
続いて出てきたのは銀色のカップ。
一度に投げ上げたカップをすべてキャッチします。
こちらもマシンからどんどん飛び出し、最後には10個!
もう観客も唖然。
見事キャッチしてポーズを決めた瞬間に、大きな拍手が沸き起こりました。
このスピードと迫力、文章でも写真でもおそらく伝えきれません(ごめんなさい…)。
ご来場の方は、ぜひご自分の目で確かめるべし。
(みーな)
2008/11/01 17:52
