Festival Report フェスティバル レポート 2008
スタイリッシュな高速ジャグリング/クラウディウス シュペヒト
ステージに現れたのは、黒いスーツでビシッと決めた長身の男性と不思議な黒い箱。
クラウディウス シュペヒトのショーの始まりです。
3本のクラブ(こん棒)が回転しながら、
前へ後ろへ、右へ左へと自在に飛び回ります。
そのスピードと回転に、観客からも自然と「おぉ~」という声が。
その時、箱からクラブが飛び出しました!
それをキャッチして、そのまま平然とジャグリングを続けます。
マシンは自分で走り出し、向きを変えて停止。
どうやって動いているの? もうステージから目が離せません。
続いて出てきたのは銀色のカップ。
一度に投げ上げたカップをすべてキャッチします。
こちらもマシンからどんどん飛び出し、最後には10個!
もう観客も唖然。
見事キャッチしてポーズを決めた瞬間に、大きな拍手が沸き起こりました。
このスピードと迫力、文章でも写真でもおそらく伝えきれません(ごめんなさい…)。
ご来場の方は、ぜひご自分の目で確かめるべし。
(みーな)
2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ワールドカップ部門
2008/11/01 05:52 PM
2008/11/01 05:52 PM