Festival Report フェスティバル レポート 2007

笑いの渦を巻き起こすチクリーノ

フランス紳士の雰囲気をかもし出すチクリーノのマイムとマジックのパロディーがお客さんを巻き込んで、笑いの渦を巻き起こす。



ピーター・フランクルのショーをきっかけにジャグリングを始めたたと言う彼。ちなみに彼の名は、なんと蓄膿症から来ているとのこと。
マジックとマイムそしてユーモアの融合は、一つにまとめざるおえない状況から偶然に生まれたと言う
彼は、パロディーを使ってショウ全体を笑いで包み込む。
この偶然性によって生み出されたパフォーマンスにこそ彼のオリジナリティーがあると言い、これから
さらにショー全体を通してストーリー性のあるものに仕上げさらにパワー・アップしたいとのこと。
皆も、進化し続けるチクリーノの世界に出会いに足を運んでみよう。
(Tomo)

2007会場レポート / 2007パフォーマー オフ部門
2007/11/02 07:06 PM
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