Festival Report フェスティバル レポート 2006

面白さ全開のジャグリング by タック!!

日常ににあるものを自由自在に操り、観客を魅了してやまないユーモア溢れるジャグラー『タック!!』

テニスラケット、傘や帽子などを使ったジャグリングのほかに、ホウキやカラーコーンを宙に舞わせたり、風船で犬を作るなど子供達に大人気のパフォーマンスだ。さらに、秘密の相棒を使った芸にもあなたは驚くこと間違いなし!



笑えるジョーク満載の彼のパフォーマンスに、あなたは思わず吹き出してしまうでしょう。そして、最後に彼が見せるのは世界初のシーソーを使ったジャグリング。この妙技を見逃したら絶対損しますよ。



常に周りの観客や子供達に対する気配りを忘れず、全員が楽しめるように配慮をしているタック。特に、迷子のお子さんには十分注意してほしいとのアナウンスを毎回必ずするほど子供たちには気を使っている。そんな優しく、楽しい彼のパフォーマンスにあなたはきっと魅了されてしまうはずだ!

(Andy)

2006会場レポート / 2006パフォーマー オン部門
2006/11/05 02:12 PM

常識を超える! リカルドに釘付け

ラフなTシャツ・ズボン姿でジャグリングを始める、陽気な男性。
パッと曲が鳴り止み真っ白な背広を羽織ると、スポットの雰囲気は一転。

ショータイムの始まりです!

ヴァイオリンの弓をくわえ、全神経を集中させる。
次の瞬間から、風船、グラスを次々に乗せていきます。そして、そのままヴァイオリンを弾き始めてしまうんです!
研ぎ澄まされたバランス感覚を駆使した演技は、まばたきしてしまうのが惜しいほど。
次第に熱を帯びる歓声、大きな手拍子に乗った陽気なヴァイオリンの音が聞こえたら、リカルドに間違いありません!

真剣な眼差しでパフォーマンスを終えると、何とも言えない良い笑顔。
優しい笑顔でファンを大切にするところもまた、彼の人気の秘訣かも。(Moe)

2006会場レポート / 2006パフォーマー ワールドカップ部門
2006/11/05 01:59 PM

大道芸で五・七・五

あのパフォーマーのすてきな笑顔、カラフルな衣装、たくさんの思い出をカメラにおさめるのもすてきです。
でも、写真とは違ったカタチで思い出を残してみてはいかがですか?

現在、大道芸ワールドカップin静岡2006を記念して、俳句作品を募集しているのだそうです。
俳句は、大道芸人のパフォーマンス、観客の表情、町の情景etc..を詠んだもので未発表の作品とのこと。
駿府公園と青葉通りに、投句箱も設置されているので、チャレンジしてみては?

ここで、私も一句。
ディアボロの 飛びて秋空 雲となる
…ううん、まだまだでしょうか。
(桃)

2006会場レポート / 2006会場の様子
2006/11/05 01:56 PM

Daidogei Scenes (Day Three)





2006Report in English / 2006Appearance of festival
2006/11/05 01:35 PM
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