Festival Report フェスティバル レポート 2006
ヴェロニカのキュートなパペットショー
大道芸初日♪平日ってこともあり、会場は大勢の小学生や引率された幼稚園の子供たちでいっぱい。
お行儀よく並んで見てる姿がかわいい。
今回が初の大道芸で、この日、大道芸初のパフォーマンスのヴェロニカ ゴンサレス。
とんでもなく器用に足を使った彼女のショー。
最初は、器用だな~、柔らかいな~って見てるんだけど、だんだんパペットの世界に引き込まれて彼女の足だってことを忘れちゃう。
ラブストーリーはかわいいし、子供たち怪獣ショーに釘付け。
一転、今度はおなかを使ったパフォーマンスに今度は道行くおじさん達がわらわらと立ち止まり釘付けでした(・o・)
ストーリーもパペットもヴェロニカ手作り。・・・手も足も器用なんだね。
見に来てくれたみなさんへのベロニカからのメッセージ。
すごくあたたかくてたのしいこのすばらしい大会にこれてほんとにうれしい(^-^)v
ステージ前に銀杏の木と写真を撮るベロニカがとってもキュートだったので、おんなじポーズでステージ後に撮らせてもらった。
アルゼンチンにもあるけど、もともとは日本からきてるものだってことは知ってて大好きなんだって。
スペイン語ですがヴェロニカのホームページ (Veronica Gonzalez)
(やぶ)
2006/11/02 03:04 PM
全方位観覧OKの新ジャンル
ワシャ、ミカエル、セルゲイ、エレナの4人が織り成すダイナミックな技と幻想的な世界の演出のカナコフ。
今回が本邦初公開となる彼らを観ようと観客の輪が大きく広がっても、全方位で観覧可能な嬉しい誤算付き。
「ロシアンバー」と呼ばれる細長いバーを二人が支え、その上を二人が跳んだり舞ったり。
ジャンプの最中の興奮と着地のたびの安堵感の両方に観客の歓声も大忙し。
「日本のお客さんは笑顔で見てくれていて反応も素晴らしいね」
彼らには新しい国との出会いが、私たちにはまだ馴染みの薄い遠い国の新しいパフォーマンスジャンルとの出会いが15年目にしてもたらされた。
@プリン@
2006/11/02 01:59 PM