Festival Report フェスティバル レポート 2006
華麗なるSister&Brother! アラン&マーティン シャブリィ
さわやかな秋晴れの下、今か今かと始まりを待ちわびる観客達の前に、
颯爽と現れたのは、パフォーマー一家シャブリィ一族から、アラン&マーティン姉弟。
20歳からパフォーマンスを始めたというアランの、見事なバトンさばきに、
ポーズが決まるたび歓声があがる。
加速する音楽と彼の動きと共に、観客の拍手も加速する。
十分ボルテージが上がったところで、お次はマーティンによる衣装の早替え。
一瞬で次々と華麗なドレスに着替えていく美しい彼女に、観客は釘付けだ。
時には観客をも巻き込み、一瞬のうちに衣装を変えるその早業は圧巻である。
参加したい方は、ぜひ一番前の席にどうぞ!
黒、レオパード、赤、白、とカラフルなドレス達は、すべて彼女自身が作ったもの。
8歳の頃からパフォーマンスを始めたと言う彼女の華麗な技は、
まさに日々の努力の積み重ねの上になりたっているのだろう。
「観客からはたくさんのエネルギーを貰ったよ!」とアラン。
「来年は着物を作ってくるわ!」と約束してくれたマーティン。
笑顔が素敵なこのゴージャスな二人に、きっとたくさんの観客が魅了されるだろう。
(moery)
2006/11/03 02:12 PM
今年もThank you! サンキュー手塚さん
お待たせいたしました!
今年も新ネタ3本&懐かしの1本の4本立てでこれでもか~っ!というほど笑って笑って笑わせます!
静かにくすくすと、時には思わずふきだし、涙を流したりと笑いにはいろんな種類があったんだなぁと気づかせてくれる。
そんな心躍る愉快な30分。
どんな道具と戯れ、どう楽しませてくれるのだろうという期待のまなざしを思い出しながら毎年産みの苦しみを味わうこの時期。
静岡での厳しく熱い反応がなによりものごほうびになるという。
ここ数年鬼門だと感じていた札の辻でのパフォーマンス。
360度を意識したつくりにしてみた今回は、いい手ごたえを感じ気持ちよくパフォーマンスできたそうです。
途中、サンキューさんから差し出された飲み物を受けとる羽目になったお客様。
苦笑いして受け取り・・・「あれ? ジュース?」
これは懐かしい作品でのひとこま。
どんな作品だったのか興味を持った方、ぜひ目の前で味わってください。
毎年恒例になってきたバケツと一緒に待ってます。その際にぜひ一言温かな感想も添えてくださいね。 (☆彡)
サンキュー手塚 公式WEBサイト
今日もサンキュー!(ブログはじめました)
2006/11/03 02:03 PM
本日のメニューは、粋な笑い?! レ トワ フランソワ
呉服町通りをゾロゾロと移動する、黒山の人だかり。その向こうには…
真っ白なタキシードに身を包んだ、3人のギャルソン。
レ トワ フランソワに、あなたはもう出会いましたか?
歩きながら、目が合ったゲストに次々と粋でおかしなサービスをしていきます。
そして、そこには自然と笑いの渦が。
シャンパン、グラス、カトラリー…どこにやんちゃな仕掛けが隠されているかは、会ってのお楽しみ!
ぽかぽかした11月の昼下がり。皆さんも、ウォーキングパフォーマー「レ トワ フランソワ」を探してみてはいかかですか?(Moe)
2006/11/03 01:53 PM
初登場クラウン マルタ カルバヨ
今回が初来日、初出場となるマルタ カルバヨは、大きなくりくりした目が印象的なクラウン。青葉通りに設けられたパフォーマンスステージではその笑顔を誘うコミカルな演技に、観衆の笑い声や拍手があがる。大声量の歌声と大小の人形で、観客の興味をひきつけたり、音に合わせて水鉄砲のように口からお水を出してみたり茶目っ気たっぷりの演技はとても魅力的!
「日本のお客さんはとても礼儀正しくて温かいですね。でも少し恥ずかしがりみたい。」と語ってくれたカルバヨ。お客さんを巻き込んでのパフォーマンスも彼女の持ち味のひとつ。インタビュー中も下着を胸元から引き出してみたりとってもお茶目なカルバヨの演技をみなさんもぜひご覧くださいね。(E.I)
2006/11/03 01:28 PM