Festival Report フェスティバル レポート 2019

静岡茶を世界に

大道芸ワールドカップの会場の駿府城公園内はたくさんの人で賑わっていますが
北門近くの紅葉山庭園の茶室で静かに静岡茶を楽しむことができます。

11/2,3の2日間「駿府本山秋のお茶祭りin 紅葉山庭園」が開催されています。


入り口前では、素敵な静岡茶っきり娘がご案内中。






お外席では手もみ茶体験と抹茶挽き体験が行われていて、子供たちが楽しんでいました。











外国人の方にも英語の案内の看板もあります。






紅葉山庭園茶室「雲海」は普段入ることができないのでとても貴重な機会。
同じ駿府城公園内とは思えないほど静かさ。










中ではブースによって自分の好きな静岡市内のさまざまな地域のお茶を一席300円で楽しめます。
お菓子も6種類の中から選べます。





静岡の緑茶とひとくくりにまとめがちですが、
品種の違い、同じ品種でも生産される場所によって味わいが変わる驚き。
また生産者の方のお茶つくりへの想いが直接聞け、お茶に対しての見方が変わりました。











なかなか味わえない高級茶を堪能できるチャンスです。








時間は10時から16時まで(受付は15時半まで)になりますが、
癒しの非日常空間を是非体験してください。

2019フェスティバルレポート
2019/11/03 09:43 AM
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