Festival Report フェスティバル レポート 2018
視覚だけでなく聴覚からも観客を魅了する3人組/空転軌道
小林 智祐、野中 葵、鈴木 仁による見事なパフォーマンスです。
始まる前から大勢の観客に大人気!
大きな拍手で始まります。
まずは、3人のそれぞれが得意とするリング、ディアボロ、シガーボックスのパフォーマンス。
国内外で多くの賞暦をもつ彼らは、そのスキルを活かし、高度な技を成功させていきます。
次に、観客と一緒に作っていくオリジナルパフォーマンス。ベルを手に持った観客がリングのパフォーマンスに合わせて素敵な音楽を奏でました。
大きな拍手が巻き起こります。
そして、ついにむかえたハンドベルとジャグリングの融合パフォーマンス!!
この音が出る特別なリングは、リングにバリエーションを増やそうと工夫したところ思いついたそうです。心地よい音色に観客の心は引きつけられました。
彼らは、2014年に結成し、今年は4年目。3人の息の合ったパフォーマンスからは4年目とはとても信じられません。
メッセージをお願いすると、
「皆さんの歓声や拍手によって、一体となって楽しい空気がつくれました。イイところを見つけにまた来てほしい」と話してくれました。
見どころ満載な彼らのパフォーマンスをぜひご覧ください。
(rio)
2018フェスティバルレポート
2018/11/04 10:01 AM
2018/11/04 10:01 AM