Festival Report フェスティバル レポート 2017
6度目の正直!!/ジョー次
ジョー次は14年前の大道芸ワールドカップで、ナランハの体験ブースでディアボロに出会い、仲間と一緒に活動してきた。
時間が経って、一度は就職したりして、チームがばらばらになってそれぞれ個人で活動するなか、
自らも退職しパフォーマンスの道で生きていくことを決意。
「難しいけど、その難しさが一般的に伝わりにくい技もあり、それらを敬遠するディアボロプレーヤーが少なくない中、
自分のステージはそれらを積極的に取り入れていくので自分のパフォーマンスの特徴。
目標はオン部門。世界大会への出場も目指したい。」と力強く語ってくれた。
さらに「6年間応募し続けてようやく今回初めてこのワールドカップの舞台に立つことができてすごくうれしい。
これまでは見る側で、本当に自分がこの場に立てるとは思ってなかった。ディアボロのプレーヤーが多すぎて
一度は諦めたこともあったけど、ようやく結果が出てきた。」ここまでの努力が実を結び始めており、
話を聞いているだけで今後の更なる活躍が楽しみになってくる。
(わほーい)
twitter: @performerjoji
ブログ ジョー次の崖っぷち人生
Facebook https://ja-jp.facebook.com/jojimusclejug
2017フェスティバルレポート / アーティスト フリンジ部門
2017/11/05 02:32 PM
2017/11/05 02:32 PM