Festival Report フェスティバル レポート 2017

清水区サテライトの様子

静岡市街中心部のほか、駿河区役所隣のアピタ静岡店の駿河区サテライト、そして清水港のエスパルスドリームプラザの清水区サテライトでも、大道芸ワールドカップの会場が設けられています。
期間中、1日2組のアーティストが3回パフォーマンスを行っています。

清水のエスパルスドリームプラザ(通称ドリプラ)では、
ウッドデッキの上でのパフォーマンスで、海辺ならではの演出も見られるかも?

建物のテラスに登ると、世界遺産三保松原とアーティストを同時に拝めます!

また、雨の場合は屋内開催となり、ゆったり見られる安定の会場で、
体の不自由な方や小さなお子様にも安心してお楽しみいただけます。

静岡会場からの移動は、JR静岡駅から清水駅へ、または、静岡鉄道で新静岡駅から新清水駅へ。
ちびまるこちゃん電車も走っています。

清水駅、新清水駅からは、路線バスではなくエスパルスドリームプラザの無料シャトルバスが便利です!


(路線バスでも、ちびまるこちゃんやさくらももこさんのイラストラッピングバスが走っていますので、静岡の思い出にぜひどうぞ!)




清水港からは、伊豆行きのエスパルスドリームフェリーのほか、清水港内を移動できる水上バスや遊覧船に乗ることもできます。
(台風21号による桟橋損壊により、現在三保への水上バスは運休中です)

今年の大道芸期間中は帆船海王丸が寄港しており、船のファンのみなさんも清水港に集まっていました。

海面から46mの高さまで、船員さんが上って帆を開く様子は、エアリアルのようにドキドキでした。


イベント盛りだくさんの清水港ですが、毎年ゴールデンウィークには「清水みなと大道芸」が開催されています。
https://twitter.com/minatodaidogei
大道芸ワールドカップin静岡おなじみのアーティストさんも多くご参加されています。
ぜひ清水みなと大道芸にもご注目を!

(yyukke)

2017フェスティバルレポート / 会場の様子
2017/11/04 06:06 PM

2017年プレビューショーレポート

秋も深まる11月1日の晩、大道芸ワールドカップの前夜祭・プレビューショーが華やかに開催されました。

会場となった静岡市民文化会館では開演前から長蛇の列で、中には午後の早い時間から並んでいたファンも!今年で26回目となるこのイベントが今や国内外に広く知られていることがよくわかります。

トップバッターは前回優勝のリウェイ。そのハイレベルな演技に観客の目が釘付けになった直後、観客席に世界の国旗を手にした市民クラウン達が登場すると会場内のボルテージが一気に上がりました。

この日はフリンジを除くほぼ全てのアーティストが出場し、60~90秒の短い時間にもかかわらず見ごたえのある演技を披露。観客席は大いに沸き、2日からの本番に期待が高まるステージでした。

ショーの最後はステージに全てのアーティストが終結。恒例の「5本締め」で幕を閉じました。閉演後のロビーでは観客の皆さんが目を輝かせながらショーの余韻を楽しむ様子が見られました。



大会2日目の現在、静岡の「おまち」はまるごとステージとなり、国内外から終結した104組のアーティストたちが魅力あふれるショーを展開しています。

Writtern by 富士山なすび みゅげ

2017フェスティバルレポート / 会場の様子
2017/11/03 05:30 PM

いつかはあなたもアーティスト/体験コーナー

駿府城公園の芝生広場では、今年もジャグリング体験コーナーが出展しています。


ブースではお手玉、サイコロ、皿回し、デビルスティックといった道具が
無料で誰でも体験できるようになっていて、
今日のお昼に立ち寄ると、キッズが大挙して遊んでいました。
一番人気は皿回しです。

この皿回し、見た目に反して意外と簡単で、
小学生でもすぐにまわせるようになったりします。
きっと、あなたにもできるはず。


体験コーナーの隣ではジャグリンググッズの販売店も併設されていて、
会場ならではのお値打ち品、掘り出し品も販売されています。

駿府城公園の南側入り口と、アクセスも非常によい場所にあるので、
会場移動のついでにでも立ち寄って、ぜひジャグリンググッズを
さわってみてください。

(don)

2017フェスティバルレポート / 会場の様子
2017/11/02 06:01 PM