Festival Report フェスティバル レポート 2016
イケメンアーティストを取材しました♪/心を持ちたいロボットのぞみ
「イケメンアーティスト・美女アーティストが見たい!!」
大道芸ワールドカップの陰の醍醐味はこれだろう!
そんな皆様の声にお応えして、
今回はイケメンアーティストに直撃取材!!
その名は、「心を持ちたいロボットのぞみ」
イ、イケメン・・・
ん~・・・ロボットぉぉぉおお!!
※安心してください、素顔はとってもイケメンです♪
さぁ、このロボットの最初の演目は、「ロボットと子犬」
捨てられた子犬を見つけたロボットはどうするのか?
実際にソコに子犬がいるように見えるこの演技は、肌寒くなってきた季節にぴったりの心温まるストーリー仕立て♪
中盤には、ストリートパフォーマンスの醍醐味、その場のお客さんを巻き込んだパフォーマンス。
パントマイムを実際にどのようにやれば、それらしく見れるのか?
その秘訣をを教えてくれますよ。
お聞きしたところ、こちらは観客の皆さんとの一体感が生まれるのが好きで、毎回やっているとのことでした。
そして最後の演目は「人間という名のロボット」
働く人間がロボットになっていく物語~
見ている方も、ハッ!!とするようなこともあるのでは?
さてさて、ロボットのぞみは、学生のころからブレイクダンスやシンガーソングライターとして活躍していたらしく、演技中流れる音楽・歌詞もすべて自作とのこと!
ここにも注目です!
今後、ロボットの演技では、社会・イジメ・愛・命など、「人間をみつめなおせる」ような観客の皆さんに、明日生きる力を与える演技を追及していきたいとのことでした。
これからの活躍も楽しみですね!
近々、海外修行に行ってしまうそうなので、まだ見たことない方は是非☆
(うるし・トニー・やま)
2016フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2016/11/04 06:50 PM
2016/11/04 06:50 PM