Festival Report フェスティバル レポート 2013

すべての人に栄光を/大会最終日

4日間続いた大道芸ワールドカップin静岡2013も、いよいよ最終日。
今朝は雨が降っていて、今日はどうなるんだろう?と少しやきもきしたけれど。
みんなの思いが届いたのか、晴れ間が見えるほどに天候が回復し、
ほぼスケジュールどおりにパフォーマンスが行われています。

17時よりファイナルステージが開かれ、そこで今年のチャンピオンが決定します。
栄えあるチャンピオンは誰の手に、と気になるところですが。

私個人的にはお客様、アーティスト・ボランティアスタッフ・出展業者さんや商店街の皆様、
警備をしている方々。その他この大会にかかわったすべての人に栄光あれ、といいたいです。

なにか1つ欠けたら、大会はうまく運営できなかったでしょう。
本当に感謝の気持ちで一杯です。

来年も同じ空の下、会場で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

(ミーコ)

2013フェスティバルレポート / 2013その他
2013/11/04 03:53 PM

みんなが付けてるバッジはどこで買えるの?

幸せの赤い鼻、赤鼻ブンブン、パフォグラスなど
すっかりおなじみになった「オリジナルサポーターグッズ」!
これらは会場内サポーターズショップで購入することができます。

今年も売れゆき好調で、品切れの場合はごめんなさいしくしく
それでも、ここでしか手に入らないものばかりなので
ぜひチェックしてみてくださいね。

ところでみなさん!
そんなDAIDOUGEIならではのグッズの中で、
こんなかわいいバッジがあるのを知っていますか?



グッズとはいえ、ショップには売っていないようだし、
一体どこで手に入れられるんだろう?
と、気になっている人もいるのではないでしょうか?

ということで、探し当てたのが
駿府城公園エリアのメイン広場にある「大道芸募金」コーナー!



ボランティアスタッフのヨシムラさんによりますと、

「100円の募金で缶バッジ(デザイン2種類)と、
 300円の募金でストラップを差し上げています。」とのこと。

DAIDOUGEI WORLD CUP in SHIZUOKA の運営は、
こうしたみなさまからのあたたかい募金によって支えられているんですね!

ヨシムラさん自身も、このバッジのデザインがとってもお気に入りlove

「お子様にはカラフルなデザインが人気です。私は水玉模様が大好きだし、
 黒のデザインのをもうひとつほしいと思ってるの!」

実はこのバッジのデザインに関わったデザイナーさんも
当日は、ボランティアスタッフとして会場にいらっしゃいました。

「自分のつくったものがもらった人に喜んでもらえていてうれしいです!
 黒いバッジのデザインになっている水玉ピーナッツは、
 実はプロデューサーの甲賀さんがモデルなんですよ。」

多くの人が募金をしてバッジを手にしていく様子を見て
デザイナーさんもとっても嬉しそうでしたよにかっ

どのグッズも「大道芸を楽しんでほしい!」という思いをこめて
つくられているんですね。
素敵なグッズの数々、ぜひGetしてくださいね!

(ヒトミサトミ)

2013フェスティバルレポート / 2013その他
2013/11/03 04:23 PM

巨大キャップアート現る!!



大勢の小さなお子様がいるキッズガーデン。
その中に一際目を引く鮮やかな壁面があります。
実はこの壁面は1万6,000個のペットボトルの蓋で出来ているんです!

「静岡市民の心をひとつに」という想いを込め、旧静岡市、旧清水市の合併10年目を
記念し、100名以上の児童の手によって製作されました。

静岡市の将来を担う子供たちが静岡に愛着を持ち、静岡市が将来もっともっと
輝きを放ちますように。

皆様もショーの合間にキッズガーデンに足を運んでみてはいかがでしょうか?

(円香)

2013フェスティバルレポート / 2013その他
2013/11/02 12:25 PM

アーティストもお客さんもスタッフも!どきどきのプレビューショー

下の階から上の階まで見渡すかぎりのお客さん
大道芸ワールドカップin Shizuokaが今年も幕を上げました!

18:30..いよいよ開幕の合図と音楽が流れ出し
みんながステージに注目する中
なんとアーティストは参加国の国旗を持って
観客席の後ろから登場!
驚きと興奮の声と拍手が沸きあがり、アーティストがステージに整列。
ステージを隅から隅まで見渡すアーティストの目には
パワーと喜び、そしてさらにワールドカップ部門のアーティストには
バチバチと闘志の炎が燃え上がっているのが3階からでも見ることが出来ました。

しかしながら舞台裏ではみんなお互いを励ましあい
壊れた道具の修復にみんなでとりかかったり、
違う国、違うジャンルの違うアーティストであっても
楽しそうにおしゃべりをする姿がうかがえ
戦いの間の平和でフレンドリーな雰囲気でした。


さてさて今年も駿府城公園、静岡市街で世界中のトップレベルの
パフォーマンスに夢中になりにいきましょう!


コンソメゼリー

2013フェスティバルレポート / 2013その他
2013/10/31 10:16 AM