Festival Report フェスティバル レポート 2013

美男美女の共演!!/Duo Abimanola



ピンクと灰色の衣装に身を包んだ美男美女の「Duo Abimanola」の2人。
コンビ名はどこかの国の言葉かと思いきや、2人の名字アマノさんとビラさんからとったそうです。

畳3枚ほどの絨毯がひかれ、小さなスペースでオープニングから2人の華麗な演技が続きます。

最初は道具を使わない演技から始まり、2人の体のしなやかな動きにうっとりの連続でした。
その後はパイプ椅子を積み重ねていき、男性の片手倒立が行われたり、一方で女性はバトンを巧みに使った技を披露したり。

観客の皆さんに注目して観てほしいところは「ハンド トゥ ハンド」とのこと。
それぞれの体が支えとなり、バランスを保って演技している姿は圧巻で、男性のたくましさ、女性の優雅さが存分に現れている
パフォーマンスとなっています。


美男美女に会いたい方は、お2人のパフォーマンスを是非ご覧ください!!


(円香)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オフ部門
2013/11/03 03:42 PM

お客様と作るドキドキなパフォーマンスを/カキツバターズ☆

大阪を拠点とするアクロバットの二人が、満を持して大道芸ワールドカップの舞台へ。

「けむ」と「るーき~」の二人がパフォーマンスの準備をしだすと、道行く人も思わず足を止める。
"噛み合わない"2人の面白おかしいやり取りに、観客を惹き付けるサービス精神。
トレードマークの赤い衣装を身にまとい、カキツバターズ☆ワールドが繰り広げられる。

かつて舞台でアクロバットのパートナーとして組んでいたという2人。
パフォーマンスが始まると、兼ね備えた実力で観客を魅了する。
もちろんコメディ調のトークでか観客を楽しませることも忘れない。
"噛み合わない"二人の、驚くほど噛み合ったラストのハンドトゥーハンドは必見。
大道芸ワールドカップに向けて準備してきたという新技にも注目だ。

彼らのこだわりは、パフォーマンスごとに起こりうるハプニングを味方につけること。
常に観客の様子・雰囲気を察知して、その回ならではのパフォーマンスを作り上げる。

「大道芸ならではのハラハラ・ドキドキ感を、観客の方々にも楽しんでいただきたい」
その思いを胸に、今回のワールドカップに挑むカキツバターズ☆。

見るだけでわくわくする彼らのパフォーマンスを見逃す手はない。

(Akari)



Photo by Y.Shimaoka

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オフ部門
2013/11/02 07:25 PM

笑顔をアナタに♪/ともちゃん。

突然ですが、最近笑っていますか?
子供のころはあんなに笑ったのに、大人になるとなかなかなくなってきてしまうことも。
そんなアナタに「ともちゃん。」をお勧めいたします!
「ともちゃん。」はとにかくしゃべる、しゃべる。そのトークが本当に楽しい。
そしていーっぱいしゃべりながらも、バルーンであっという間に素敵な作品を創っていく。
出来上がった作品を観て思わず「おー!」となってしまう。
しかし! 面白いトークと素敵なバルーンの作品だけではない!
何よりも「ともちゃん。」自体の笑顔がすごいのだ。


(Photo by Y.Inokuma)

その笑顔を見ているだけでみんながニコニコしてしまう、まさに「ともちゃん。」マジック!
そんな「ともちゃん。」の魅力にはまったファンが、パフォーマンス開始前からたくさん集まって
今か今かとパフォーマンスを待つ姿・表情はとっても幸せそう。
あなたも「ともちゃん。」の笑顔マジックに虜になってみてはいかが?



(ミーコ)

2013フェスティバルレポート / 2013アーティスト オフ部門
2013/11/02 02:27 PM
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