Festival Report フェスティバル レポート 2012

True traditional performer family, "WOLF BROTHERS & HELENA"

WOLF BLOTHERS & HELENA comes from the Czech Republic.
The team was made 10 years ago.
Their performances are amazing and delightful,
so as an audience, we are fascinated by their performance.

On the other hand, most of their performance are dangerous.
To be specific, going down the ladder without support and
juggling sticks on fire on the top of the ladder is the
most dangerous performance.



So audiences tremble to think how it would end.
However don't worry! They've acted that performance
since they were only 6 years old, practicing 5 hours a day and
have perfected their act.

Why? Their family has been performing for 5 generations
like Kabuki and Noh.

Their performance is the true tradition
inherited generation after generation.

Now, Helena is married with one of the Wolf brothers,
and she is a wonderful performer suitable for the traditional family.

Oh, Today is the last day of DAIDOUGEI WORLD CUP IN SHIZUOKA 2012.Never miss the amazing, dangerous, delightful, and exciting
performance of 5 generations traditional performer's family!

chitose

2012Festival Report in English / 2012Artist
2012/11/04 03:32 PM

Comedy genius/JOHNNY FILION

Simply he is really funny.I enjoyed his show so much.His loud laughter invites more laughter.

In the show he makes his dog fetch, but it doesn't move, because it is just a TOY DOG.Of course it won't fetch. In a second he just hurls it away.If you laugh at his kind behavior in everyday lives,
even if it is very funny,it can be uncouth.But that's his comedy show and it is completely ridicurous!Don't withhold your laughter.

He reminds all of us that everyday is full of amusement.He is a genius in finding something funny.

In his private life he is a father.He must be a really funny father,
but his family is used to his jokes and sometimes gives crittical and unkind comments.He receives them sincerely and try to find new laugh for his next show.

Come see his show and let's have a lot of fun and join in the great laugh.

(Uluru's mummy)

2012Festival Report in English / 2012Artist
2012/11/04 03:07 PM

ミスター コメディ!!/ジョニー フィリオン

 
カナダ出身の超がつくほどハイテンションのおじさんです。確かにうわさどおり、ハチャメチャ!!全ての動きがコミカル。彼の笑い声がさらに会場を笑いの渦に巻き込んでいきます。大道芸で、たくさんのコメディショーを見てきたけど、ジョニーフィリオンのは格別!日常にも笑いは、たくさんあることに気づかせてくれます。

ビジュアルコメディ(視覚で笑わせるコメディ)ということで、ショーの間は、ほとんどおしゃべりがなかった。ショー後、インタビューすると、ショーとはまったく違って、ぺらぺらしゃべる、しゃべる!!とっても楽しいおしゃべりなおじさんでした。

私生活ではお父さんとのことで、子どもさんにとってはさぞかし楽しいお父さんで、うらやましい~!と思いきや、家族は冷静に「それ、おもしろくない。」ということもあるそう。

ショーは面白くないという瞬間がまったく見つかりません!!アクロバットのような身体的なすご技もいいけど、いろいろなパフォーマンスが楽しめるのが静岡の大道芸ワールドカップです。思いっきり笑っていってくださいね!

(Uluru's mummy)

2012フェスティバルレポート / 2012アーティスト ワールドカップ部門
2012/11/04 03:01 PM

「生の音」とデォアボロのコラボレーション! / Koji Koji Moheji

大道芸ワールドカップには過去6回応募し、今年、ついにオフ部門への出場が決まったKoji Koji Moheji。
パフォーマンスが始まる前に会場に着くと、そこには気になるものがふたつある。
ひとつは、地面に置いてある3つのディアボロ。
そしてもうひとつは、台の上に置かれた木の箱のようなもの。裏には、グルグルと回すハンドルがついている。



なんとこれ、「手回しオルガン」という楽器だという。ハンドルを回すと、オルゴールの要領でメロディが流れ出す。
彼は、楽器とディアボロ使ったパフォーマンスをするというが、ひとりで同時にできるのだろうか??

パフォーマンスが始まると最初にKoji Koji Mohejiが手回しオルガンを弾いて見せ、その次に観客の中からオルガンの弾き手を募集した。
そう、オルガンを弾くのは観客なのだ。そのメロディにのせて、Koji Koji Mohejiのディアボロパフォーマンスが始まった。




手回しオルガンで一曲演奏するのは結構大変だ。速くなったり遅くなったり、ハンドルを回す手が疲れて、音が途切れたりする。
「でも、そのほうがいい」とKoji Koji Mohejiは言う。CDなどの音響とは違い、弾く人によって毎回変わるところが「生の音」の良さなのだ。
音楽と大道芸の融合は、バグパイプ奏者としても活躍する彼ならではのスタイルだ。

観客と一緒に作り上げるパフォーマンスを今後も続けていきたいというKoji Koji Moheji。
「その場のハプニングも丸ごと楽しんで!」と、明るくメッセージを残してくれた。

(moty)

2012フェスティバルレポート / 2012アーティスト オフ部門
2012/11/04 02:56 PM

大道芸ワールドカップ名物!「パフォグラス」

会場に来て、人がいっぱいいすぎてお目当てのパフォマンスが見れない><
と悔しい思いをしている方はいませんか!?
通りすがりにこれを見たい!と思っていても、この人ごみでは音しか聞こえなくて
もどかしい気持ちになりますよね!

そんなときは、ぜひ「パフォグラス」を使ってみてください。
後ろからでもステージの様子を見ることができますよ!

会場でスタッフが販売していたり、サポーターズショップにも置いてあります。
1つ500円ですが、買う価値はきっとあります!
毎年少しデザインを変えており2012と開催年が表記されているので、記念にもなります。

脚立で見ている方もいますが、荷物になるし、移動も大変なのではないでしょうか。
「パフォグラス」なら軽いしいつでもすぐ使えるので小さいお子さんにも最適です!

中には2011や2008などと前回使ったものを持参している観客の方も見かけました。

後ろでパフォグラスを使って見ている人々の様子は、大道芸ワールドカップならではだと思います。

その年のを買うのもよし!持参してくるのもよし!
これで来年の大道芸ワールドカップをより楽しんでください!

(つーじー)


2012フェスティバルレポート
2012/11/04 02:54 PM

期待の超若手コンビ/ケント・カイト



何本ものクラブが空中に飛び交う。
そんなすごいパフォーマンスを繰り広げるのは中学生と小学生の兄弟コンビ「ケント・カイト」である。
小さな体からは想像もつかないようなすごいコンビ技を繰り広げる。
ジャグリングは、幼稚園の頃に始めたそう。
練習は平日の夜に体育館などを借りて練習している。
パフォーマンスのメインである10本のクラブパッシングは今年になってから出来るようになったそうだ。
憧れのアーティストは桔梗ブラザーズさん。夢はジャグリングの世界大会に出場して優勝すること。
そう熱く語ってくれた超若手コンビアーティストを一度ご覧になってはいかがだろうか?

(ナオト/chitose)

2012フェスティバルレポート
2012/11/04 02:51 PM
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