Festival Report フェスティバル レポート 2012

笑劇再び/ミスターブンブン

はじめはテントの中からクラウンの姿で登場し、一時は子どもに大泣きされるというアクシデントに見舞われつつも
ワイルドに生きる漢(おとこ)の何たるかをとき、その後は子どもたちの心を鷲づかみにした。
そして、ワイルドなりんご丸かじりジャグリング!?は今年も健在。


そんなミスター・ブンブンは
実は、この大道芸ワールドカップin静岡に出場経験のある
ホバリーノ・グラフィティーニというアーティストを見て衝撃を受け、
「こんなバカバカしいことをやってもいいんだ」と感じたという。
それをきっかけにパントマイムの世界にのめり込むことになった。

もしかしたら、ミスター・ブンブンのパフォーマンスを見て
新たなアーティストが誕生するかもしれない。
(キム)

2012フェスティバルレポート / 2012アーティスト オン部門
2012/11/03 08:54 PM
<<次の記事 前の記事>>