Festival Report フェスティバル レポート 2012

隠れた名店、みーつけた!/プレミアムステージ内の美味しいお店

大道芸のお供に、なにか美味しい物食べましたか?
会場内には、たくさんの屋台があり皆様のお腹を満たしているかと思います。
今年新しいグッズとして売り出した「まぐろオリーブ油漬缶詰」を使ったメニューを売り出しているお店があるんです。
どこにあるかって?
実は、プレミアムステージの中なんです。
ピタパンの中に、刻んだレタスやセロリ。
そして特製ビネグレッドがかかったツナ。
ぱくっと一口。
うん、美味しい!


ツナもさることながら、セロリの食感や清涼感、ビネグレットの香りがあいまって、
極上の一品になっている。

静岡市の駒形通りにある「コマトラ」が考案したツナピタパン。
コマトラの出雲店長に、このメニューの秘訣をこっそり聞いてみました。
もともとツナは最高級のものを使っているので、あまり手を加えずそのままの風味を味わってほしい。
それを生かすためにマヨネーズなどは一切使わず、ワインビネガー・ハーブやバルサミコなどで
特製ビネグレットを作ってみました。
なるほど。確かにツナの味がそのままで、しかしながらよりいっそう風味が引き立っている。
さすが名店、いい仕事している。
1個500円。この時期だけの限定販売。
お見逃しなく!

(ミーコ)

2012フェスティバルレポート / 2012会場の様子
2012/11/04 12:00 PM

静岡駅から街中へ/会場までの道案内

毎年日本各地から多くのお客様がいらっしゃる大道芸ワールドカップin静岡ですが、街中を歩いているとよく会場までの道を聞かれます。
たしかに静岡市民でないとすこしわかりにくい市街地と駿府城公園までを、今回ポイントを押さえて紹介いたします。

まず駅の改札を右に曲がると地下道へ下りる階段があります。

ここを降りると第一の分岐点。


左に曲がると紺屋町商店街、

まっすぐ向かうと駿府城公園の矢印が見えてきます。



音に人並みに任せるまま地下道を進み階段を上がると市街地エリアに到着です。

先ほどの分岐でまっすぐ進み階段を上がると御幸通りが左に見えます。


道なりにすすむと右手にお堀が見えますので、中へお進みください。

お堀を二つ越えると、駿府城公園になります。

何か困ったことがありましたらインフォメーションブースにご相談ください。

(えぬたく)

2012フェスティバルレポート / 2012会場の様子
2012/11/03 06:53 PM

ツナ缶詰の生まれた地、静岡/サポーターズショップ

どうも、ピーターです。
私はかれこれ五年間、この大道芸ワールドカップを楽しんでいるのですが、
今年はサポーターズショップに見慣れないアイテムがあることに気づきました。
それは、缶詰。
ストア缶詰

今回、サポーターズショップでは大道芸ワールドカップオリジナルパッケージの「マグロオリーブ油付け缶詰」を販売しています!
この缶詰は、これまで「フェスティバルを楽しむためのグッズ」が多かった中で、
何か持って帰って楽しめるものを販売できないかということで、
地元由比の缶詰工場とコラボレーションを企画し、今回販売に至ったとのことです。
今では缶詰の定番のツナ缶、実は静岡・由比で初めて作られたものとのことで、
今回のコラボレーションを通じて更なる地域活性化につながればという思いも詰まっています。
最高級材料のホワイトミートと、質の高いオリーブオイルを使用しているとのことで、味のほうもお墨付き。
家で、友達と、缶詰を肴にゆったりと大道芸の話で盛り上がる、というのも乙なものかもしれません。
価格はひとつ350円、三缶セットで1000円です。

また、今回もうひとつご紹介したいのがオリジナルデザインのTシャツです。
中心に「21th」と書かれたハートマークが印象的なこのデザインは、
大道芸ワールドカップin静岡のプロデューサーでもある甲賀雅章によるディレクション。
もちろん今年のみのデザインなので、来年手に入るかどうかわかりません。
サイズは160、S、M、Lの四種類で、価格は各1000円です。

もちろんほかにも定番の「幸せの赤い鼻」や、大道芸観覧に便利なお座りシートやパフォグラスなどなど、
サポーターズショップには「ここだけ」のアイテムがたくさんそろっています!
どうぞ、覗いてみてください!

ストア写真

サポーターズショップ 営業時間: 10:00~20:00
<ピーター>

2012フェスティバルレポート / 2012会場の様子
2012/11/03 12:20 PM