Festival Report フェスティバル レポート 2011

祝!1000人目!♪/DAIDOGEIメモリアル

10月29日から開催されていた「DAIDOGEIメモリアル」。
来場者数がついに到達!1000人目!!

記念すべき1000人目は、原木奈々ちゃん。
西豊田小学校、一年(7才)。


本当にたくさんの方にいらしていただき、
私達もボランティアスタッフも
大変うれしいです。
次回は25周年目?

またのご来場をお待ちしています♪

(ミーコ)

2011フェスティバルレポート / 20周年特別企画
2011/11/06 04:00 PM

燃焼系雑技王/張海輪

あの、「燃焼系アミノ式」のCM。
皆さん、覚えてますか?
あの「フラッグポールを登るサラリーマン」や「片手逆立ちで犬とお散歩」などのお兄さんが張海輪さんでした。
張さんは、ここ静岡の大道芸には初登場。静岡に来たのも今回が初めてなんだそうです!

「静岡はすごくきれいなところで、お客さんも温かくて感動しました」と話してくれました。
完成された技は必死に練習した成果です。お客さんに見せられる技になるまでは8年間の訓練を経ました。
6歳からほぼ毎日10時間という練習時間がかかったそうです。
日本でも中国の雑技をもっと広めるために、2000年から日本全国をまわってさまざまなイベントで活動されています。
一番難しいというのは椅子を使ったバランス芸です。台の上にシャンパン瓶を4本置き、その上に椅子を三つを重ねた上に立ち、そして、さらに四つ目の椅子を斜めに乗せて芸を繰り広げます。
下から見ると、まるで張さんがビルよりも高く見え、みんなハラハラ、ドキドキ・・・来年もこの最高峰の技を静岡で見たいです!

(bingo)(Eri)

張海輪さんのホームページ



2011フェスティバルレポート / 2011アーティスト オフ部門
2011/11/06 02:47 PM

雨の日でも静岡は元気/Duo Abimanola

大道芸最終日、今日の静岡はあいにくの雨!
取材を試みるも「パフォーマンス中止」にお客さんもわたしもちょっと残念。
でもお天気ばかりは仕方がないです。。。

そんな一日でも楽しめちゃうのが、大道芸ワールドカップ2011in静岡!!
ということで、パフォーマンスは中止でも会場にいらっしゃったDuo Abimanola(デュオ・アビマノーラ)さんに突撃取材!

彼らはウクライナ人女性と日本人男性のアクロバットデュオ。
鍛え上げられた肉体美となめらかな動きからなる技の数々は、サーカス学校時代に培ったもの。
そんな彼らは今回のオフ部門が記念すべき初参加!「静岡のお客さんは観る目がちがう。アツイ!」と事前に聞いていたようで「こちらの方が緊張してしまうくらい。」と。

この4日間、お客さんの反応の良さや距離の近さに彼らもこの大会をとーっても楽しんでくれていた様子。
今日は雨で売りのアクロバットは観れなかったもののサービス(?)でジャグリングを披露してもらえました~!
ぜひともこれから静岡レギュラーになっていただきたい!


(aico)

2011フェスティバルレポート / 2011アーティスト オフ部門
2011/11/06 02:30 PM

駿府公園に巨大カンガルー現る!/ルード

注意!駿府公園内を巨大カンガルー2匹が飛び跳ね中!
なーんて、警戒する必要はありません。

彼らは、本場オーストラリアからやってきた
とってもチャーミングな特大サイズのカンガルーなのです。
すごいのは、なんといっても抜群の跳躍力。
ビヨーンビヨーンと街中を跳ね回りながら、
道行く人と気さくにハイタッチ!
思わず笑顔になって、一緒に飛び跳ねちゃう人も続出です。

仲良し2匹の正体は、
お母さんカンガルーのジラルーとお父さんカンガルーのジャッカルー。
よーく見ると、ジラルーのおなかのふくろには子カンガルーのジョリーンもいます(笑)
親子3匹で初めての日本を満喫中とのこと。

ふと道で巨大カンガルーに出会えたら、それはとってもラッキー。
ぜひ一緒に跳ねて楽しくなっちゃおう!(ろみ)

2011フェスティバルレポート / 2011アーティスト ウォーキングストリート
2011/11/06 02:07 PM

名物!タイ屋台/サワディー

駿府公園内の食べ物屋さんを紹介します。
タイ料理レストラン サワディーは開業22年、大道芸ワールドカップに屋台を始めて今年で9年目の老舗です。



カウンターには唐辛子などの調味料が置いてあり、自分でさらに辛くすることもできます。
激辛好きの私には嬉しい、お店の粋な配慮(?)です。



でも、辛いものが苦手な人にも、おすすめが、このタイ焼きそば。
野菜たっぷり、さっぱりしているのに、コクがあって後を引くおいしさです。
トッピングに、桜海老やピーナツも乗っています。
ボランティアスタッフ皆で味見をして大好評でした。



店長さんからタイの色々なお話も伺いました。
実は、タイの人たちが、この大道芸ワールドカップを見てバンコクでも大道芸のお祭りを始めたそうです。
今タイでは洪水の被害で大変ですが、大道芸をぜひ実現させて、タイの人たちの気持ちが明るくなったらいいなと願っています。

タイ料理レストラン サワディー
東京都東村山市栄町2-21-8
徳田ビル2F

電話042-395-7802

(Eri)

2011フェスティバルレポート / 2011会場の様子
2011/11/06 01:54 PM

「マジックするオブジェ」 / 紙磨呂





真っ赤な異様な風貌で通り行く人々の目を惹きつける紙磨呂。まるで魂が抜けたかのような表情と共に、街中に不思議空間が作り出される。
トランプ、輪ゴム、缶コーラ、リングなど身近なものを駆使して多彩なマジックを繰り広げていく。クライマックスは一枚の紙に命を吹きこむ「小さな命の物語」で、たくさんの拍手を集めていた。
終演後お話を伺った。オフ部門のアンコールステージのための投票では最低1000票を目標にしているそうで、13:30の最後の回に向けては「完全燃焼で終わりたい」とのことだった。
私たち取材陣に静岡おでんについて逆取材されるほど、静岡が好きで、来年も是非参加したいと、猛烈アピール中。
今日は、ペガサートのエスカレーターの青とのコントラストで彼の存在感も浮かび上がっていた。
常に、周りの色を考えて演出するという紙磨呂の「不思議空間」に、来年もまた出会ってみたいものだ。
(kyon,えぬたく)

2011フェスティバルレポート / 2011アーティスト オフ部門
2011/11/06 01:32 PM
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