Festival Report フェスティバル レポート 2010

迷子になっても困らないように/迷子スタッフ


今年も晴天に恵まれ、会場の駿府公園には多くのお客さんで賑わっていました。
人混みが出来るとどうしても起きてしまうのは迷子のお子さん。
大道芸ワールドカップ in 静岡では迷子ブースを設置して迷子のお子さんの情報共有をしております。
その迷子ブースにいた実行委員の方にお話を伺いました。
ご家族三人が大道芸ワールドカップに関わるという山本さん。迷子スタッフとしての豊富な経験から、迷子になってもすぐ探せるようにすることが大切だとのことです。
目を離しても子供を探しやすいよう目立つ色の服を着せてあげる、携帯の番号などを書いたメモを子供に持たせておく、マジックで電話番号をシャツの裾に書いておくなど、なかなかいろいろな方法があるようです。

(えぬたく)

2010フェスティバルレポート / 2010スタッフ
2010/11/07 03:31 PM

大道芸界のカリスマカメラマン!?/カメラスタッフ

昨日のプレミアムナイトショー。
20年前のダメじゃん小出やサンキュー手塚の
写真が映し出されたそうです。
見ることが出来た人はラッキー♪
しかしそんな中
「何で俺に声をかけてくれないんだ!
 もっとレアな写真があったのに!!」と
憤慨する男性が1名。
カメラスタッフの首領。そして大道芸界で
その名を馳せる「ウメさん」こと梅野邦彦さん。
23年も前から大道芸の写真を撮り続ける
ウメさんは、その世界の生き字引と言っても過言ではない。
アーティストのことでわからないことがあったら、
ウメさんに聞けばほぼわかる。
「あ~、その人はね~」と昔話までしてくれる。
そんなウメさんだからこそ、大道芸ファンが見たら
よだれが出るほどの秘蔵写真をたっくさん持っている。
こっそり見せてもらいました。

「あー!」と叫んでしまうほどのすごい写真の数々。
20年以上も前の三雲いおりやサンキュー手塚の
写真。第一線で活躍しているアーティストの
デビュー時の写真などなど。
そんなお宝がザクザク。

「ウメさんに写真を撮ってもらえた人は、
 一流と認められた証拠だ」とまことしやかな
うわさが流れているほど。

ファインダー越しに写るのは次世代のアーティストか。
今日もまた、会場内でウメさんの目が光る!

(ミーコ)

2010フェスティバルレポート / 2010スタッフ
2010/11/07 12:53 PM

天使の降る街 静岡/天使の羽スタッフ

天使の降る街 静岡
日々の忙しい生活に疲れているあなた!
心癒されたいと思っているあなた!
天使に会いに静岡にきてみませんか?

天使はTVや映画の世界だけのものではありません。
大道芸ワールドカップの会場には白い羽をつけた、
たくさんの天使達がいます。

今日は天使歴9年?のRさんにお話を伺うことができました。
Rさん、実はボランティア歴は13年。
観客でみる以上の何かを求めて、ここ大道芸ワールド
カップ大会での天使になったとの仰せ。(天使には丁寧語
を使用)
天使の年齢層は人間界と一緒で幅広く、下は10代から
上は60代までいらっしゃるとのこと。とても居心地が
よい世界だそうです。

天使Rさん曰く、大道芸ワールドカップのお客様の
リサイクル、ゴミ分別に対する意識は非常に高いもの
だそうで、天使達が困るような事はとくにないそうです。

天使の皆さんがいるからこそ、綺麗な会場が保たれている
のだなぁとしみじみ思いました。

会社と家の行き帰りの往復で毎日がつまらないあなた、
天使に会いにくるもよし、思い切って天使になるもよし。




(Photo:Yasuo.I)

2010フェスティバルレポート / 2010スタッフ
2010/11/06 06:38 PM

広報室のマスコットボーイ/広報・広報通訳ボランティア

皆さん、デイリーニュースペーパーや、
HP上に掲載されている会場レポートを
ご覧になっていますか?
私達広報スタッフが、多くの方に会場の様子や
さまざまな情報を知ってもらいたく、会場内を
駆け回っています。
実行委員は朝早くから、夜遅くまで仕事をしているので
すでにグロッキー気味。
しかし、心身ともに疲れた皆を癒してくれる人がいるんです。
「しゃるどね」こと、長坂陽一さん。
どこかポ~っとしている彼は、みんなからいじられる
愛されキャラ。
実は早稲田を出ている優秀な人。
なのに発言内容が突っ込みどころ満載。
そんな彼がいるからこそ、みんなが最終日まで
乗り切れるんです。

会場内で万が一見かけたときは
「しゃるどねー!」と呼んであげてください。

(ミーコ)

2010フェスティバルレポート / 2010スタッフ
2010/11/06 05:00 PM
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