Festival Report フェスティバル レポート 2010

よっ!日本一の母ちゃんアーティスト!/バル~ン☆パフォーマ→ ともちゃん。



あ、今からバルーンショーが始まるぞ。
どんなバルーンが出来るのかな。
ともちゃん。のショーは、他のバルーンアーティストとは
一味も二味も違うんだぞ~。
なにが違うかって?
ともちゃん。はなんとシャベラーなんだ!
ものすごく一杯しゃべる、しゃべる!
ショーの始まりから終わりまでしゃべりっぱなし。
でも、その間にもカラフルなバルーンが次々と
素敵な作品に大変身。
お客さんに好きな色を選んでもらうと、
「あ、ピンクを選びましたね?
 ピンクはエッチな色なんだよ~!」だって。
思わずお客さんも
「そうなんだよ~」と応えちゃう。
今大会で一番の笑顔をするともちゃん。に
お客さんもつられてニコニコ。
静岡ネタ満載のバルーンショーと、ともちゃん。の
ニコニコ笑顔で辺り一面笑顔の花が咲き乱れます。

ともちゃん。は実は2人のお子さんがいる
母ちゃんなんです。
娘さんはもうすでにバルーンをひねっているとか。
時折ショーの合間にバルーンを配ったりしてくれたりと、
すでに未来のアーティストの予感?
いつか2人でショーをするのが夢なんだそうです。

静岡の地に親娘バルーンアーティストがやってくる
日は近いぞ!
楽しみに待ってるよ~♪
(ミーコ)

2010フェスティバルレポート / 2010アーティスト オフ部門
2010/11/06 09:47 AM

カラフルな影/パーカーズ



取材で七間街を歩いていると、目の前にカラフルな二人組と人だかりが目に飛び込んできました。
そして聞こえてくる悲鳴のような歓声。
女子高生の集団にまとわりつくのは怪しい影…
と書くとなにやら危険な匂いがしてきますが、ふたりはアーティスト。
オレンジと青の衣服を全身に身にまとい、青とオレンジの対照的な影が観客を追いかけていきます。

ロービングパフォーマンスは僕たち取材陣も予期せぬハプニング。
突然の出会いはとても貴重な体験でした。

(えぬたく)

2010フェスティバルレポート / 2010アーティスト オフ部門
2010/11/05 07:16 PM

女性必見!?セクシーの秘訣/セクシーDAVINCI


ちょっとそこの貴女(貴方でも可)!
最近セクシーが不足していませんか?
ちょっとでも思い当たった方。
え、なに?と疑問に思った方。
是非セクシーDAVINCIに会いに行ってみて。

「セクシ~!」の掛け声とともに登場のセクシーDAVINCI。
女性のような、いや女性以上のしなやかな動きと全身から
発せられるセクシーオーラに全員目が釘付け。そう、オーラなんです。
冗談抜きでセクシーオーラが出ているんです。
魅惑な腰つき、色っぽい鎖骨に思わずドキドキ。
金色の羽をつけたセクシーバタフライはまさに夜の蝶。
彼にかかれば、すべての道具がセクシーアイテムに。
ショーが進むにつれ、露出度が高い衣装に変わっていくと
観客席から「フゥ~!」大歓声が巻き起こる。


最後のセクシーバトンは美しいの一言。
正確なバトン技術。艶っぽい動き。
少し悲しげな音楽と見事にあって、
先ほどまで興奮していた観客はうっとりと見つめている。

どうやったらそんなにセクシーになれるのか?
女性ならとっても気になるところなので聞いてみました。
「素敵だなって人を見つけたら、その人の動きを徹底的に
 研究。常に感覚を研ぎ澄ませて情報を集める。
 あとは自分に対して素直に生きる。
 これが私のセクシーの秘訣かしら」と。
なるほど、セクシーは一日にして成らずなんですね。

さあ、あなたも「セクシ~!」と声を出して彼に
会いに行きましょう。
渇ききったあなたの心もきっと潤うはず。
(ミーコ)

2010フェスティバルレポート / 2010アーティスト オフ部門
2010/11/05 02:42 PM

「太っててもできます!」を証明する男/Mr.↓YU↑

跳ね上がった髪型と100kgオーバーの体にオリジナルのTシャツを纏う、非常に特徴的なスタイルのMr.↓YU↑は、数々のフェスティバルで優勝経験を持つ実力派アーティストだ。初めてのワールドカップとなる今回はオフで参加ということで、ストリートに近い感覚でやっているとのこと。
パフォーマンスも見た目通り大味なものかと思いきや、20枚を超える(!)シガーボックスでのパフォーマンスからクローズアップのダイススタックや昔なつかしのルービックキューブまで、非常に多彩な演技を見せてくれる。それがさらに軽妙なトークと巧みな音の演出で彩られるのだから、面白くないわけがない!
mr.yu
「どんな人でも楽しんでいただけるよう、オールラウンドなパフォーマンスを目指してます!」との通り、インパクトのあるビジュアルと繊細な技術は老若男女問わず楽しく見ることができるだろう。(しゃるどね)

2010フェスティバルレポート / 2010アーティスト オフ部門
2010/11/04 02:49 PM
<<次の記事