Festival Report フェスティバル レポート 2009

優しきマッチョ/ポパイ

2002年の大道芸ワールドカップチャンピオン、そして、今回7回目の大会参加となるポパイ。
もうすっかり大会お馴染みの顔となった2人だが、会場にはパフォーマンス前から大勢の観客がつめかけた。
筋肉隆々、逆三角形の体から繰り出されるアクロバットの数々。
ハードなパフォーマンスなのかなあと思っていたら、『だいじょ~ぶ!!』『ありがとございま~す』と
堪能な日本語を駆使し、観客を笑いの渦に巻き込んでいくコミカルな一面も!
結成以来ずっと仲良しの2人。
『体が動かなくなるまでパフォーマンスを続けて行きたい』と語ってくれました。
毎年彼らのパフォーマンスを待ち望んでいるファンの人達の顔を
ポパイの2人はちゃんと覚えていますよ!!
来年も彼らに会えることを願ってやみません。

(Hiro)

2009フェスティバルレポート
2009/11/03 02:21 PM

貴方も芸術作品になれるかもっ!?/オサディア

イギリス・オーストラリアからやって来た二人組、オサディアはなんと観客を芸術作品にして

しまうヘアアーティスト!
10分前から沢山の人が二人の登場を心待ちにしていました。



オサディアに観客の中から呼び出されたお二人。
沢山の観客が見守る中、みるみるうちに芸術的な髪型に!















お二人ともとても満足そうでしたw

どんな芸術作品を作るかは事前に決めず、
その人からインスピレーションを受けてその場で創っていくんだとか。
ちなみに選ぶ時は「誰も予想していないような人を選ぶ」そうです。
後ろでひっそり見ている貴方も選ばれちゃうかもしれませんよっw

「日々の単調な髪型から脱却したい!!」
「芸術作品になって一日会場をうろついてみたい!!」
という方は、ぜひぜひオサディアの所に行ってみるべし(`・x・´)

(因幡)

2009フェスティバルレポート
2009/11/03 02:05 PM

笑い王 三雲いおり!!



彼の和やかな雰囲気にいつも間にか会場全体が笑いに包まれる。
ハプニングをも笑いに変えてしまうその芸風からは、
「あきらめなければ失敗ではない」という彼のモットーが感じられる。
そんな大いに笑えるステージを作り上げるのが三雲いおりだ!

一輪車あり、ディアボロあり、ジャグリングありの幅広いショーで、約15分間常に観客の手を借りながら、ステージを作り上げていく。



今年の静岡は例年に比べて、落ち着いた雰囲気でとてもやりやすいと答えた彼は、ショーの間は常に目に入ったものを口に出し、笑いに変えていく。
それを可能にするのが、15年以上の芸歴を生かした彼の巧みな話術だ!

落ちない、引かない彼のパフォーマンスは観客全員が一体感を持って楽しむことができ、ときに感動すらも生み出す。
疲れたとき、悲しいときでも、必ず大爆笑できる様々な種類のパフォーマンスありの贅沢なステージを是非お楽しみあれ!!

(Kozue, Andy)


2009フェスティバルレポート / 2009アーティスト オン部門
2009/11/03 01:58 PM

笑顔いっぱい!クラウンたち!!

道を歩いていると子供たちが集まっている!
その中心にいるのが、この大道芸ワールドカップの隠れた名優、このクラウンの皆さんです。
右から、元気いっぱい、いたずら好きの「かも」
無口で気分屋な「アイス」
イケメン大好き「ミムラ」
猪突猛進、勢いの「コパン」
そしてなんと逃亡犯!警官のマックから逃げている「まヵろ~ん」の五人がみんなで写真に写ってくれました!!


初めての方からベテランまで、どのクラウンも個性いっぱい!
でも、「お客さんを楽しませたい!」という気持ちは共通。会場じゅうに散らばっている彼らに笑顔で声をかけてみれば、満開の笑顔を返してくれるはず!
目指せ全クラウンと写真撮影!
(Nagapong)

2009フェスティバルレポート / 2009会場の様子
2009/11/03 01:28 PM
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