Festival Report フェスティバル レポート 2008

笑えるジャグリング!/リスボン上田



就職のために一芸を、と始めたのが大道芸人への一歩だったのか・・・
マジックを2年ほどやってみたものの向いていないと、ジャグリングへ転向。
そこでボールと出会いはじめるも、発表会で後輩に譲ることとなり、渋々デビルスティックを始めたという紆余曲折を経て、今のスタイルを完成。
何を目指すのではなく、今、何をしたいのかを常に考えながらのパフォーマンス。

パフォーマンス最中に、つい目が合ってしまったがために手伝いをするはめになった男性。
恥ずかしそうながらも堂々と補助。
すいてたからたまたま足を止め、初めてリスボン上田を見た、とのことでしたが楽しそうに見えました。

とっても難しい技もなぜか笑えてしまう、よくわからないけど笑えてしまうコネタなど、常に笑っていられるジャグリングを楽しみたい方、いかがですか?

リスボン上田 HP
http://www.eonet.ne.jp/~juggling/

(☆彡)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オフ部門
2008/11/03 04:04 PM
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