Festival Report フェスティバル レポート 2008

ノンノンに会いに/アコる・デ・ノンノン

アコーディオンをひいたピンクの馬がいたら、ちょっと足をとめて
そのノスタルジックな音色に耳を傾けてみて。
少し懐かしいシャンソンの名曲を奏でながらあなたに微笑みかけて、
時にタンゴを踊ったりタップシューズを鳴らしたり。
いつのまにか手拍子しながらあなたも楽しく笑ってるはず。

昨年のOFFポイントでの参加に続き、今年はONでロービングのアコる・デ・ノンノン。
金髪のウィッグ、ピンクの衣装。初めはその姿にびっくりするかもしれないけど、
笑顔がと~っても愛らしくて、なぜだか引き込まれてしまうのです。



スピーカーからの大音量が響くような場所で「アコーディオンひとつでどれだけ人をひきつけるか」
というのが彼女がパフォーマンスを始めた当初からの課題だそうです。
見た目もその工夫のなすところですが、
何よりも一人一人のお客様に対して心をこめて演奏をするこを常に心がけているそうです。

さあ、ノンノンに会いに行きましょう。
そして、受け取ってくださいね、彼女の微笑み。(tk)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/11/02 05:01 PM
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