Festival Report フェスティバル レポート 2008

機械のような動き&お客さんと一体/デュオ フラッシュ

ワールド部門のウクライナ出身の2人組み「デュオ フラッシュ」。

一番初めはお客さんを1人呼び、3人で腕立てなどの準備体操。
そして、2人がかりでお客さんを宙返りさせた!!
お客さんは怪我ひとつなく、2人の手をかりて、宙返りができた。



後半は2人が音楽にあわせて狂いのないダンス。
まるで、機械のように2人とも息の合った動きでお客さんを驚かせ、感動を与えていた。
音楽の選びかたは、なるべく速いテンポのいい曲を選んでいるという。
そして、お客さんからの拍手をエネルギーにし、2人のダンスはできているという。



1人は5歳から体操をやっており、もう一人も5歳からサーカスをやっていたという。
2人の出会いはサーカスの学校で同じクラスになり、先生がこの2人を組ませたという。



2人のパフォーマンスをお客さんたちはどう見ているかというと…
「すごくよかった。遠くから来た甲斐があった」とうれしそうにいっていた。


これからもこの2人のパフォーマンスはお客さんに驚きと感動を与えるだろう。
2人のダンスを楽しめるだけでなく、あなたもこの2人と一緒にダンスなどを楽しむことができるだろう。


(静流)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ワールドカップ部門
2008/11/02 04:38 PM

常磐公園のミヤタさん

 
常盤公園で隠れたパフォーマーを発見しました。市民ボランティアでポイントスタッフを
している宮田さんです。宮田さんは今回で大道芸暦が8年目という
ベテランスタッフで、初参加のときから各ポイントでアーテイストの説明をしたり、
場をつなぐマイクパフォーマンスで活躍しています。
そんな宮田さんが大道芸のボランティアを続けている理由はなんといっても「楽しい」
からだそうで、楽しいからこそ8年も続いているんですね。

その独特のしゃべり方と雰囲気、シュールな笑いを見たい人はミヤタさんを
探してみてください。                       (キムカツ)

2008フェスティバルレポート / 2008スタッフ
2008/11/02 04:30 PM

アメリカンジョーク!?/デビット ラムゼイ



皆さんご存知のベテランパフォーマー、デビット ラムゼイがきょうは静岡パルコ前
でのパフォーマンス。その魅力は、日本人の笑いのツボをおさえた楽しいトークと
観客を巻き込んだ多彩なパフォーマンス。その技術の高さはパフォーマンスの随所から
うかがえます。
なんと、彼は7歳の頃からすでにステージ上でパフォーマンスをしていたそうで、
芸暦は30年以上という長く長く、愛されているパフォーマーです。
そんなラムゼイですが、明日11月3日の大道芸最終日は北ワシントンプラザ前に登場です。
30秒に1回笑いたい、一目見てみたいという方はあす、お見逃しなく!!
                                  (キムカツ)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/11/02 04:28 PM

毎年毎年面白すぎ!!/サンキュー手塚

毎年ネタを変え、人気のあるものはシリーズ化し、多くのリピーターを含めたお客さんを楽しませているのはこの人!
今年で静岡でのパフォーマンスは13年目となるサンキュー手塚!!



そんな彼にショーのネタを考えるときに心がけていることは何ですか?
と聞くと「ただパントマイムを披露するのではなく、ストーリー性を持たせてお客さんを楽しませることに重点を置いています」と丁寧に述べてくれました。また、大道芸の期間中にもネタを考えては取り入れてみたりと、常にお客さんのことを第一に考えてショーを組み立てているそうです。

まだ見ていない人も、過去に見た方も、今年も彼の面白さたっぷりのパントマイムショーをご覧あれ!!

(Andy)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/11/02 03:58 PM
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