Festival Report フェスティバル レポート 2007

ガーナから日本上陸の人間タワー エンダックス マラックス

静岡初上陸のアフリカンサーカス3人組、エンダックス マラックス。 
ノリノリのアフリカンミュージックと3人のあふれんばかりの笑顔で、こっちまで元気にさせてくれるパフォーマンスが楽しめる。柔軟な体を使って、1人を軸に、他の2人がバランスよく乗るパフォーマンスはまさに人間タワー!!
自国ガーナで儀式などの際に披露する、燃え盛る炎の上でのダンスや火種を口に入れる大技を見せてくれる。炎の上を踏んだり、飛んだり。3人の中で唯一火を食べるパフォーマンスをしてくれたウィリアム(29)は、「火の味は最高!!食べているときも最高!!」と火を食べるという未知の世界を教えてくれた。
静岡の印象を聞いてみると、「観客があたたかくてとてもよい。静岡のすべてが好き。」と、嬉しいコメント。
陽気な音楽と、柔軟な体からの驚くべき技、そしてアフリカの力強さを感じさせてくれるエンダックス マラックスのパフォーマンス!!一体感が味わえるパフォーマンスをぜひ見てほしい。

(H.S)

  

2007会場レポート / 2007パフォーマー ワールドカップ部門
2007/11/03 11:41 AM
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