Festival Report フェスティバル レポート 2007

空飛ぶ4つのデイアボロとイケメン トニー フレバーグ

足長トニーがかっこよく着こなしているのは、日本からフランスへ取り寄せたお気に入りの「袴」。



一本の糸の上を何個ものディアボロがすごいスピードで回り、操る糸が絡み合わないのが不思議なくらいの複雑な動き。
彼自身も柔らかい体を活かしてのパフォーマンスや空中回転。

フィナーレは、4つのディアボロを空高く飛ばし続ける、最高テクニック。
幼いころから積み上げた技術が、自信と華麗な演技となって、見るものを虜にしている。

次々と続く大技にひきこまれたままの15分はあっという間に過ぎ、サインや記念撮影を求めるファン一人一人に
笑顔でのていねいな対応は、サービス精神なのか、人柄か・・・とにかくす・て・き

2007会場レポート / 2007パフォーマー ワールドカップ部門
2007/11/02 11:44 PM
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