Festival Report フェスティバル レポート 2007
一輪車上の凄いアクロバット?! ダイアナ&ユーリ
ダイアナ&ユーリの演技を見るとそのレベルの高さに驚かされます。ウクライナ出身のユーリ、ロシア出身のダイアナの一輪車上のパフォーマンスは見逃しちゃ損!
出会って16年になるという彼らの演技は息がピッタリ。普段はドイツ・アメリカを中心に世界各国でパフォーマンスしているそうです。
ユーリの操る一輪車の上でダイアナが官能的で美しいアクロバットを披露。観客からも思わず歓声が上がります!でもこんな凄い技を持っている彼らですが、練習は1日1時間だそうです。
静岡の観客はリアクションが良くて大好き、大会もスタッフの管理が行き届いていてパフォーマンスしやすいです、皆さんに感謝していますと笑顔で答えてくれました。静岡を好きになってまた来年もこの大会に出場して下さいね。(sumi)
2007/11/02 10:14 PM
悲鳴なしには見られない アントワーヌ エ ロコ
雨上がりでぬれたステージでの危険を気にしてか、緊張感漂う表情は真剣そのもの。
高いポールを組み立てていくのも、演技のひとつ。
3本のワイヤーで固定されたポールを、二人でするすると腕だけで昇ったかと思うと、頭からまっさかさまに
地上すれすれに落ちてくるさまは、悲鳴なしには見ていられない。
見ているお客さんも「オー!!」の連続…満足です!
演技が終わったあとの、ほっとした表情は、別人・・・笑顔がすてきなフランス人でした。
お客さんが「イェー!!」と言って応援してくれる時がとてもうれしいとか。
好きな日本食は「お好み焼き」。
インタビューにも、気さくに応じてくれました。
(FPまま)
2007/11/01 06:49 PM
君もコミカル・バムサウンドに出会いに行こう! バム
熱いチームワークが生み出すコミカル・パーカッション
皆もお腹をタタイテ笑いころげよう!
世界共通語・バムサウンドを生み出し、コミカルなショーに発展させるまで8年。
なによりもコミュニケーションを大切に、ここまでチームワークで世界中の人たちに笑いを届けてきた3人組み。
どんなものからもアドリブで音のコミカルストーリーを創り出すその技は、一見の価値あり。
どの地域にもどの国にも存在する音、彼らはそれをバム語と呼ぶ。
つまり、彼らのルーツは、アフリカの太鼓であり、日本の太鼓や琴の音色でもありえるのだ。
元ドラマーであったという彼ら独自の世界をぜひご覧あれ。
君が笑ってタタクお腹の音もきっとバムサウンドに違いない。
(Tomo)
2007/11/01 03:36 PM
満喫!見なきゃ損! 山本光洋
広報として、記事を書くのは初めてなので皆さんを引き付けることができるでしょうか?
結論から言いますと、見なきゃ損です!!本当に損!
ご紹介するのは日本代表「山本光洋」さ~ん。
ワールド部門に日本人が登場するのは3年振りなので、それだけに期待はとても大です。
それを承知の上で、見に行っても十分満足できる(やっぱり…って思える)
1時間のパフォーマンスの中に泣きと笑いが混在する不思議な世界、
「大学でやってた落語が底辺にあるのかな~、そうだと思いますよ」
「仕事にして22~23年、最初からだと25年になりますね~」
誰が見ても年齢不詳、半世紀を生きてきたとは思えない若さ!
『チャーリー山本君』は師弟関係かと思いきや、「雇っているんですよ、基本的にはね!」ですって。
久しぶりに日本人の笑いに満喫しましたよ!(山ちゃん)
お片付け中。。。
2007/11/01 03:29 PM