Festival Report フェスティバル レポート 2006

レッツ コンペ!

大会2日目のプレミアムステージは「コンペティションデー」。ワールド部門にノミネートされた全13組のパフォーマー全員が登場してきます!(祝日ということもあって、各部のチケットは早々に完売してしまいました・・・)
その模様を一部始終観覧し、そして厳正な審査を行うのが数十名の市民審査員。「1000円を持っていたら、この演技にいくら投げ銭する?」という前提の「投げ銭方式」で審査します。
落ち着いた中でパフォーマーを見れていいなぁ~という声も聞こえてきそうですが、いやいや、ワールドすべてのパフォーマンスを一日で網羅して、さらに審査しなきゃいけないっていうのは、なかなかシビアな気がします。日よけのためにも、みなさん赤い帽子を装着です。

全体の1/3が終了したときに、審査員のおひとりにお話を伺ってみました。
「物心つく前、第一回目からお客さんとして参加しています。審査員は3回目。今年はあえて予備知識なし、その場の印象を大切にした審査をしようと思い、ガイドブックは読んでません。でもやっぱり今年もみんなすごくて、審査は大変です」とのこと。

いったい誰がチャンピオンになるのか? それは最終日のファイナルセレモニーで。(Y山)

2006会場レポート / 2006スタッフ
2006/11/03 02:53 PM
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